Happy mind サポーター
とよとよ
こと 元小学校教諭32年 ヒプノセラピスト
とよぎく です
生きるのが楽になる方が
1人でも増えて
誰もが生きやすい
世の中になっていくよう願って
アウトプットしています
みんなが笑顔で
生きられるようになれば
この地球の波動が上がって
生きとし生けるもの全てが
幸せになる
自分たちが幸せになるだけ
じゃなくてですよ
これってすごいことじゃないですか？
私はそれを信じて活動しています
今日のテーマは
「価値観」です。
自分が生きたいように生きる人たち
久しぶりに友だちとランチ
そこで話題になったこと。
自分たちの子ども世代の話。
その方の子どもさんは
いわゆるYouTuber。
チャンネル登録者６０万人越えの
かなりの売れっ子で
インフルエンサー。
若干23歳なのだけど、
歴は長く、中学生から活動してる。
大学も行ったけど
結局中退して
今の仕事に専念しているんだそう。
親としては
先がどうなるかわからない水物
って心配してた。
でも本人は
「いざとなればなんでもできる。」
って、しっかり腹も括っていて
出る側から
プロデュースする側にも回ったり
ちゃんと先を見据えて
行動しているらしい。
そして、
若い教員の離職率の高さも話題に。
これもまた、
ただ嫌だから辞める
（そういう人が多いのは事実
もちろんその選択も
素晴らしいと思う。）
ではなくて
自分の可能性を信じて
辞めていく若者もいる。
新しい自分の可能性を
見つけて
自分がやりたい道へと
進んでいく。
私たち世代は、
「すぐ辞めるなんて
根性がない。」
「3年は頑張れ。」
とか言われてきた。
「嫌なことでも歯を食いしばって
長く続けることが素晴らしい。」
などと
称賛された時代に生きてきた。
だから、周りに縛られずに
軽やかに生きている若者たちを
大したものだと
感嘆する
魂の声に従って
生きることを
自然とやってしまっている。
「もしダメでも、
なんとかなるさ。」
って腹も括って
覚悟もできてる。
もちろん葛藤はあるのだろうけど
私たち
昭和を生きてきた人間とは違って
軽やかだなあと思う
私が私の価値観で
ものを見ているから
私と同世代でも
同じように軽やかに生きていた人も
たくさんいるのだろうけど
私にはそれが
見えていなかった
だけなのかもしれないけど。
私も結局は32年勤めて
早期退職した。
人からは
「早く辞めたね。」
って言われる。
何十年も前から
何度も何度も
「辞めたいな。」
って思ったけど
いろんなことを考えて
決断できなかった。
だから
強制終了になるようなできごとが
繰り返し起きて
やっと決心した。
決心したとはいえ、
怖かったけどね。
社会や他人の軸で生きていた。
その上
自分の可能性を信じられなかったから
決断できなかったんだよね。
今思えば。
自分の魂の声に従っていれば
とっくに辞めていたと思う。
若い人たちに
教えられることって
いっぱいあるね
何があっても大丈夫 
全てうまくいってるから
どうせ うまくいくからね