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こんにちは！
妊活アドバイザーの林原晴香です☆
紫外線は季節問わず降り注ぐもの
365日しっかりと紫外線対策をされている方も
多くいらっしゃいます
日光を浴びると日焼けしてしまうという理由から
常に日焼け止めを常備しているというのも
女性だと珍しくはないですよね
確かに美肌であることや、色白であることって
自分自身のモチベーションにも繋がりますし
大切なことです
いつまでも美しく、若々しくあること
これは女性として強く意識することかもしれません
でも…
妊活中はたまにでいいので
素肌を出して日光を浴びてみてほしいんです
というのも、妊娠をサポートする栄養の一つに
ビタミンDがあります
ビタミンDには排卵障害の改善や
着床率アップなど、不妊治療でも注目されるような
効果があるんです
ですが食事だけで
十分なビタミンDを満たすのは難しい
ともいわれているんですね
食事で満たせないならば…
自分で光合成すればいい！
ビタミンDはそれが可能な栄養なんです☆
方法はとっても簡単
太陽の光を素肌で浴びるだけです
とはいえ、紫外線を素肌でずっと浴びているのは
シワやシミの原因にもなってしまいます
それは避けたいですよね
ビタミンDを体内で生成するために
要する時間は時期、露出している範囲によっても
違いがあるといわれています
実は日本でかなり具体的な研究がされました
夏の時期に顔と手の甲を露出する場合
那覇は5分、つくばは6分、札幌は8分で
十分なビタミンDが生成されるという
研究結果が出たそう
露出部分は上記と同じで、時期が冬の場合だと
那覇は14分、つくばで41分
札幌では139分となるらしく
夏とは随分と差がありますよね
夏期に比べれば冬期は紫外線も弱く
日照時間も少ないですから
日光浴でビタミンDを生成となると
ある程度時間が必要になりますね
夏期の場合はどこにいても約10分
日を浴びれば確実に十分なビタミンDが
生成されます
もちろん、上記でお伝えしたのは
「顔と手の甲」のみの露出でしたから
露出の範囲をもう少し増やせば
時間ももう少し短縮させることが可能です
日焼け止めを塗ってしまうと意味がなくなってしまう
という点も注意しておきましょう
わざわざ日光浴する暇がない！という時は
お出かけの前に日焼け止めを塗らず
10分ほど歩いたら塗る、というような
工夫をしてみてもいいでしょう
自分で作り出せる栄養ってそう多くはありません
ビタミンDを自分で作り出し
生殖機能の向上を目指してみると
いいかもしれませんね☆
ただし、夏の強い日差しを浴びるすぎると
皮膚や目に悪い影響があるうえ
猛暑日などは熱中症の危険もありますので
季節に応じて判断し、注意してくださいね
日光浴をすることで
凝り固まった体も
自然とすっきりしますよ☆
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林原晴香
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