原発性硬化性胆管炎(PSC)が悪化し、黄疸がひどいので近所の病院から大学病院に転院した次男。
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前回のブログで『内視鏡的経鼻胆道ドレナージ』という治療をし、鼻から胆管にチューブを入れて胆汁を出すというのを、長くて1週間くらいするということでしたが…
すでに10日経ちますが、まだ鼻チューブはしたままです
最初の数日は、一気に数値が改善されていったそうですが、その後は数値が下がるのが緩やかになってしまったということで、造影検査をすることになり…
今の治療では対処しきれないかもしれない、と言われたそうです。
今とは違う場所に管を入れるとか何とか？そんな感じのことを言われたらしいです。
でも！悪化はしておらず、良くはなってきているそうです！
食事も数日は絶食でしたが、重湯→お粥→ご飯、おかずもペーストから普通にと順調に進んでいます
次男、重湯が人生初だったので
「米の味がする汁が出た」とLINEしてきました
退院後の参考にするから、病院の食事の写真をLINEで送ってと言ってあるので、毎度送られてくる写真を見ながら
ほぉ〜パイナップルは消化悪いのかと思ってたけど大丈夫なんだね〜とか勉強しております
調べてみたら、なんとパイナップルは肝臓の働きを助けて消化にかかるエネルギーを軽減してくれるのだそうです
スバラシイのね〜パイナップル！
(食べ過ぎはダメですけどね！)
ということで、まだ退院の目処はたっておりませんが、LINEで会話しつつ過ごしております。
来週、現状の話を聞きに病院に行くことになりそうです。
その時に次男の顔も見れるのかな〜
では、みなさま楽しい週末をお過ごしください
