冷蔵庫の整理を兼ねて

スコーンを焼くことが多いです

 

  

 

開封済みのクロテッドクリームを食べて

しまわなければ!!

(開けたら5日以内) 

 

 

スコーンのレシピって色々ありますよね

 

 

バターと小麦粉を使うものは

もちろんだけれど

 

卵をなしあり、牛乳、ヨーグルト

生クリームを入れたり。。。

 

 

イギリスのレシピで焼くことが多いのですが

違いと言えば

 

 

水分の量

 

イギリスの方が多くて

日本の方が少ない

 

 

☆あくまでも私が作ったことのある

レシピの中です

 

 

イギリスレシピがだいぶ水分が多くて

しっかり冷やさないと型抜きが

ホントしづらいのーー

 

 

 

 

 

しかも冷やさないで作るレシピが

多いから

 

焼き上がり写真は形もイビツなものが多い

 

 

それはそれで良いのだけれど

やっぱりガバッと開いた

 

狼の口を見たいよね〜!(^^)!

 

 

 

何よりも違うのは焼き時間と温度

 

 

日本のレシピは180度から190度が多くて

焼き時間も長い


20分以上焼くレシピも結構ある

(イギリス人にこのこと話したら

それは無いわ~って言ってた) 

  

 

イギリスの場合焼成温度が高く

15分程度と短い





(フォートナム&メイソンのスコーン

だいぶ焼色が薄いからあんまり焼いてないはず) 



 

高温短時間でサッと焼くから

 

周りはサクっと中はしっとり

 

  

 

私は強力粉を使ってますが

それがまた美味しい♡

 

 

日本に居た時よりも飽きずに

美味しく焼けるようになったから

 

 

焼く頻度が高くなりました

 

 



 

 

密かに日本に戻ったら

スコーンレッスンがしたいと思ってて

 

何度も試作しています!!