昨日は、充実の時間を過ごした後、家族でスシローへ
待ち時間にひっさびさにゲーセンで遊びました。
レゴのようなブロックのタンクローリーのセットを
どうしても子どもたちにとってやりたいと夫の気持ちに
私も同じような気持ちになり、少ない資金で真剣勝負
2セットをゲットしました~
美味しいお寿司を食べた後も、見るだけ~とせがまれて
もう一度ゲーセンへ。
入口でお父さんと4年生くらいの女の子の会話が聞こえてきました。
娘「もう一回だけ~」
父「もう一回だけな。はい、100円」
娘「あ、やっぱりあと2回。」
「だめ、一回ってゆうたやろ」
娘「え~、たった100円だけ~?ケチっ」
父「こらっ、たった100円ってバカにするけど、
お前は100円、稼いできたことがあるのか。
ないくせに100円をバカにするな。
お前は100円の価値が分かってない。
分かってないやつには使わせない。
今日はもう、帰るぞ」
そう言って、ふたりは帰って行きました。
ちゃんと釘を刺すべきところで刺せるお父さんに、拍手でした。
さて、我が家の子ども達。
もう1つ欲しい~、とせがんできましたが、初めの約束通り、
見るだけで帰りました。
お金の大切さを刷り込んではいるのですが、
これからは本格的に金銭教育が大切になってくるのかなあと
感じた出来事でした。