しあわせだな~って感じる感性を磨くために
一日ひとつ、「できたこと」に目を向けることにしています。
でもしばらくの間、忘れてしまっていた時期があります。
それは、年子の息子たちが1歳と2歳の頃。本当に大変でした。
どちらも大人の言うことなどちゃんと理解できない年齢。
他人様だけでなく、両親にさえ「大変やねえ」と言われるほど
元気いっぱい!
今も4歳と2歳半なので大変さはあまり変わらないのですが、
ピークは越えたかな。
ある時、気づいたのです。
一日ひとつ、「できたこと」に目を向ける、それだけのことさえ
できていなかったんだって
気づいてからは、夜、子どもたちを寝かしつける時にやっています。
まず、子どもたちができたこと。
お片付けが出来たとか、ご挨拶ができたとか。
何にも思いつかなかったら、元気に楽しく一日を過ごしたとか。
次に、母ちゃんができたこと。
お弁当を頑張って作ったとか、兄弟喧嘩の仲裁が上手く出来たとか。
何にも思いつかなかったら・・・
やっぱり、元気に楽しく一日を過ごしたとか(笑)
こんな風にやっていると、
私自身が気持ちよく一日を終えるようになりました
おまけに子どもたちも、そんなことを母ちゃんは見ていてくれたんだ、と
嬉しそうにしながら眠りについてくれます。
夜中に怖い夢をみて、泣きながら目覚めるということが激減。
いいことづくめです。
実は夫とは、こんな話をしてなかったので、やってみようっかな~
眠りに就く前にやると、いろんな効果が出るようです。
皆さんも、いかがですか?