子どもたちを保育園へ送り届けた足でスーパーにてお買い物。
レジに並んだところ、2つ隣のレジが騒がしい。
見ると、年配の女性がひっくり返って
大きないびきをかいている。
お金を払っている途中で、倒れたらしいです。
私が店を出る頃には救急車到着
救急車が苦手なのでダッシュで帰宅しました。
救急車を2回呼んだことがあります。
1度目は、夫と付き合ってる頃、あるお祭りで
踊りながら練り歩いてきたグループが私たちの目の前に来た時、
ひとりのおばちゃまが転んだのです。
つまずいて転んだのかと思ったのになかなか起きない。
そのうち、大いびきをかき始めたので呼びました。
この頃はまだ苦手じゃなかった。
2度目は、子ども達を連れて実家へ帰っていた時のこと。
夜中に母が
「お父さんが具合悪いんだって。どうしたらいいか分からないからみて。」
とやってきたので、父の元によると
意識ははっきりしているけれど尋常じゃない冷や汗。
顔面が白く、ひどい胸やけがすると。
その様子を見てすぐに救急車を呼びました。
母が付き添いで行き、私は子どもたちがいるので待機することに。
真夜中の暗やみの中で、そぼ降る雨と赤色灯が
緊張した雰囲気に拍車をかけていました。
この時のことが、尾を引いて、
救急車がかなり苦手になってしまいました。
見かけるとフラッシュバックして、不安でたまらなくなります
救急車をめぐる問題は、ニュースでもよく取り上げられますね。
いつも心が痛みます。
助けてもらえることがどんなにありがたいことか
「任せてください」と言ってくれる救急隊の一言が
どんなに心強いか
どれほどたくさんの命が救われ、
どれほどたくさんの人の心が救われていることでしょう。
救急隊のみなさん、いつもありがとうございます
車で走っていると、救急車が来たのによけもしない車がいます
その何秒かが、運ばれている人の命を左右することもあるのです。
早めによけましょうね