ママ雑誌を読んでいると、お便りコーナーに

子どもに、なぜ人は生まれてくるの?と訊ねられました。

と、載っているのを目にします。

そして、様々な答えが載っています。


私は特別信仰している宗教はありません。

ちょっと困ったことがあると、あぁ、カミサマ協

ちょっと不安なことがあると、あぁ、ホトケサマ大仏

結婚式は神社鳥居でし、クリスマスツリーは毎年ケーキを食べてる。

たぶんお葬式は、お坊さんお坊さんに来てもらうんだろうなあ・・・

っていう、典型的な日本人。


そんな私は

人は、役目があって生まれてくる赤ちゃん

と思っています。


それには、父の存在が関わっています。


癌や心筋梗塞を患っても、大事に至らない父。

先日もたまたま、心筋梗塞が発見され、そのまま手術。

2日後には退院するという、びっくりの経過をたどっています。


小さな体で、それこそ、神がかり的な復活を繰り返している姿に

何かやらなくてはならない役目が残っているのではないか

と、思わずにはいられません。

そして、それは、人がみな、役目を果たしに

生まれてくるのではないかという思いにつながります。


役目は一つとは限りません。

たくさんあるかもしれません。

みんなに共通しているものもあれば、

その人だけに限られたものもあるでしょう。


私にはどんな役目があるのか、

どんなことができるのか、時々考えます。

秋の夜長にいろんなことを想像してみよう音譜


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