前回
「競争心を持たれることが多い」人生かも
と振り返っていた私。
- なぜ競争心を持たれるのか?
- どう対処したらいいのか?
と調べていたのですが
ベンジャミン・フランクリン効果
を使うと良いと分かり、目から鱗状態です!!
これは「敵意を向けられている人に本を借りる」
(=いい頃合いで頼ったり、甘えたりする)
ベンジャミン・フランクリンが実際に政敵にやっていた
心理的作戦だそうです。
たしかに、前回のブログで自己分析したように
私「かわいげがナイ…」
自分で抱え込んで何でも一人でやってしまうタイプ。
他人に頼みごとをするのがすごーく苦手で
「他人とゆるやかに繋がりたい」というのが
今期の目標だったりします…。
考えてみると、敵意を向けてくる人たちに
ヘコヘコするか、遠ざかるかして
頼ったことはありませんでした。
下手に出ても、遠ざかってもむしろ
逆効果!
みたいなことが起きていたので
今度、似たようなことが起きたら
うまく頼ってみようと嬉しい気持ちになりました。
「他人に頼っていいんだ」と許されたみたいで
とても心が軽くなったことが
私の中でとても嬉しい発見です。