愛猫の麦がビクッと動くその気配で起こされた時にブーブーと、携帯の着信(マナーモード)に気がつくこんな時間(2:40)に誰?と、思った瞬間…病院だと思い…慌てて携帯を手にする
もしもし(これだけでは、○さんのお電話で…とかなんとか確認の社交辞令から始まり長くなると直感して)はい、○です(と、出た)こちら○○なんCHARAです。以後…用件を伝えられた(やっぱりこー言う時は、スムーズが良い)急いで病院に向かう
お母さん!「…。」お母さん!痛い?「…。」ねぇ、ちょっと大丈夫なの?「…。」
あれ?おかしいね?応答ないよ?「おまえ、モニター見ろよ…」え?え?なに?え?だって寝てるじゃん!なに?どーいうこと?「もう」
ナースがカーテン越しにこちらを覗いた時、理解できない私が質問した「あの?母って…そういう事ですか?」「すみません。到着まで間に合わなくて」「え?あの…亡くなった?寝てますよね?」ドクターも入ってきた
2024年3月23日(土)03:15
ドクターと一緒に確認し…母(79歳)永眠。
まだまだ続くと思っていた介護。
#防水シーツ
#紙パンツ
#使い捨てエプロン
母のこれからを見越して用意していたのに、突然の別れになりました。
振り返れば、2021年5月
高齢者の介護サービスって、手続き手続き手続きで…これ、不自由なお年寄りだったらできるわけ無いじゃんと、苛立つカラクリになっていて❗ずいぶん大変だったのを思い出します。