●全国天王総本社・津島神社。一霊四魂、様々な神様の側面を感じて②【東海地方・パワースポット】
津島神社参拝記事の続きです。
2019年2月16日参拝ログです。
鳥居がずらずらと並び、その先には稲荷社。
そして、その隣には摂社の八柱社。
須佐之男命のおうみになる五男三女が。天照大神との御誓約の時に生まれた神様。
夕暮れは夜に移行するとき。
ドラマチックに見える時間となってきました。
華やかな飾るのある本殿。
弥五郎殿神社。
もうすっかり暗くなり。
ご神木と。
大切なことを教えていただける。自分の中の大穴牟遅命、竹内宿禰様の氣に心を合わせました。
神社とはその神様を外に感じるのではなく、自分の中にあるその神様と同じ気質の部分を大きくする。そして、そのお働きをこの世界にあらわす。それをしやすくするために何度となく訪れる。そんな風に思います。
私たち自身、それぞれの中にその答えはある。
誰かにそれをきくのではなく、最終的には自分の中に答えを見つけるもの。
私たち自身が神様自身。自分自神なのですよね。
わたしもまだまだ道の途中ですが、それで良いのだ、それは死ぬまでそうなんだろうと思います。身体が朽ちても、魂は永遠に続く。
ちょっとこちらに書いてみると、
一霊四魂。荒御魂、和御霊、奇御霊、幸御霊。宇宙の元霊神（天照大神）の霊を受けて直霊（なおび）。これを四つに分け、四つの調和統一した直霊の働きのほか、それぞれが独立して人格的に働くことがあると古来から思われている。
荒御魂（勇猛進取な働き）
和御魂（平安柔和な働き）
奇御魂（不思議な働き）
幸御魂（幸福な働き）
四霊の別による神名を変える場合もあるとのこと。
それぞれの神様のお社が境内にあり、それぞれに想いを馳せました。
だんだん暗くなり、写真はさらにドラマチックになっていきますが、続きます
天比登都柱（あめのひとつばしら）☆神々の集う島、壱岐島からお届けする遠隔ヒーリング☆
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