沖縄・波上宮、波の上にいくような幸運体質になる①【スピリチュアル・リトリート】

● 沖縄・波上宮、波の上にいくような幸運体質になる①【スピリチュアル・リトリート】

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今は小笠原、少し紛らわしいですが沖縄のパワースポット記事と書いていきます。

まだまだ、写真がたまっています。

沖縄へは今回はツアーの関係で名古屋のセントレア空港から飛び立ちました。

金山から、セントレア空港へ。

今回の旅でなんども飛行機に乗り、すっかり慣れました。

翼には、ハート。

可愛くて、何枚も撮影しちゃいました。そして、あっという間に沖縄に到着、レンタカーで波上宮へと向かいました。

●波上宮

【ご祭神】

伊弉冉尊（いざなみのみこと）
速玉男尊（はやたまをのみこと）
事解男尊（ことさかをのみこと）

別鎮斎
火神（ヒヌカン）
産土神（うぶすなのかみ）
少彦名神（すくなひこなのかみ）(薬祖神）

【ご神徳】

波の上に乗るような才能を開花する力を授かる

日本全国このパワースポットがすごい! (PHP文庫)

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（若月佑輝郎先生の著書から一部引用させていただいています。）

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沖縄の一の宮である波上宮（なみのうえぐう）。沖縄独特のニライカナイ（海の向こうの神の住む楽園）信仰の御嶽だった場所に、その後、神のお告げにより琉球王府が熊野三神（伊弉冉尊（イザナミノミコト）、速玉男尊（ハヤタマオノミコト）、事解男命（コトサカオノミコト））を祀ったことがこの神社の始まりなのだそうです。

波上宮の神様は海と深い関わりがあります。古代琉球の人々は、海の果てのニライカナイに神々の国（本土で言うところの高天原）があると信じ、この地より大海に祈りを捧げました。

晴れ渡る空で燦々と輝く太陽のエネルギーと、海から渡ってくる柔らかな風のエネルギーが訪れる人々を優しく包み込みます。

宮は、「神の場所」でもあり、同時に「身（ミ）を安（ヤす）らえる場所」を意味するそうです。

新しい命を生み出す子宮のようなあたたかなゆりかごをイメージして描いてみてください。心からくつろぎ、穏やかな波間に揺られる感覚を感じていると、卵から雛鳥が孵るように、これまでの自分の殻を破って、新しい自分が生まれるような感覚となっていきます。

海を超えてますます拡がる活躍を願う、開運の御神氣が沖縄という土地を守護し、精霊と深く結びついている斎場御嶽や首里城と、大きく異なるのは、海を超えて外に外に拡がっていく気質を持っているということと言えます。

沖縄という土地を離れ、外に外に拡がる氣が感じられます。

ここでの祈りは、青い空、青い海を通じ、すっと天へと届いていきます。

海外に舞台を移して発展、拡大したいときに。沖縄のかたが、沖縄を離れ、本土や海外で活躍したいときに。視野を広げて活躍していきたいときに。

そんな力を授けてくださいます。

こちらを訪れると人生に落ちこぼれるということがなくなるのだそうです。必ず波の上にいくのだそう。冗談のような本当のお話なのだそうです。どういうことかというと、祭られているイザナミの神様は、死後の世界や人の心の暗い部分を司る神様で、

暗い部分というのは、悪いというよりも、普段気づかないでほったらかしにしている部分、無意識の部分に力を授ける神様なのです。そこに力が与えられると力がひらけてきます。

まさにまだ開けていない部分に光を当てて、その才能を開発してくださる神様です。その才能を持って、世の中で生きていけるようになります。