長野の参拝ブログです。
本宮のあとに、諏訪大社、春宮を訪れました。希望さんがダッシュで間に合わせてくださり、ゆっくり参拝することができました。
春宮に訪れた途端、「あぁ、ここに来るために来たんだ」とわかりました。
諏訪は御柱に象徴されるように、人生の新たな柱を建てたい人にとって、非常に好ましい神社。
今まで縁の下の力持ちで頑張ってきた人、下積みの長かった人がここ一番頭角をあらわしたいとき、諏訪大社の氣はものすごく活きてくるはずなのだそうです。
春宮は、「エネルギーが張る。」という言霊を持っています。今まで地道に何かをコツコツ積み上げてきた人が、これから新しいことをスタートさせたい、事業の中で新しい企画やアイデアを立ち上げたいと思っている場合は、春宮。
すでに事業を始めていてこれからどんどんと利益を生み出していきたい、学んだことを発展させたいという場合は秋宮を選ぶのがおすすめなのだそうです。
（若月祐輝郎先生著書、日本全国、このパワースポットはすごい！より引用させていただきました。）
この諏訪にくるお誘い、そばまで来ることなどもあったのですが、都度行くことがなかった諏訪。
多くの大きな神社を参拝しているなかで、お諏訪さまにたどりつくことは今までなかったのです。
今回、希望さんと友人のサポートがなければ、ここまでたどり着くことはできませんでした。
そして、タケミナカタのいらっしゃるこのお社の前にきたときに、ちょうど友人が参拝をしているときに、私がその横に並んだ時に、太鼓の音が始まりました。
お祈りをしていると、大きなエネルギーが流れ込んでくるのを感じ、涙がただ溢れて溢れて止まりませんでした。今回の旅はこの体験がメインだったんだなとわかりました。
太鼓の音を聞きながら、ただそこでお祈りをして、流れ込んでくるものに身を任せていると、希望さんが「ここですよね！」と。希望さんが初めて諏訪にきたときに、とても感動して、神様と初めて会話をしたのがこのお社だったのだそうです。
私にも同じ体験が起こったのでした。
結びの杉で縁結びを祈願、お宮をあとにしました。こちらで扱われているお守りがとてもパワフルな感じがして、ひとつ購入、いただきました。
そして、このあと東京に帰ろうとしたのですが、少し時間があったので、秋宮をみましょうと前まで移動、みてみるとやっぱり参拝したくなり、参拝しました。
春宮に諏訪の神様が移動されている時期なので、静かな印象でしたが、旅のさいごを飾る、静かな参拝となりました。
摂社もヤマトタケルノミコトさまがいらしたりとそうそうたる顔ぶれでした。
諏訪は風と水を司る龍神様の信仰のある場所でもあります。
ただそこにある流れるエネルギーに身を委ねる感じ。力強くも、新しい流れを感じながら、穏やかな時間を過ごしました。
最後に本殿の右側にある、恵比須様にお参りをしました。
なんだか完了した、そんな思いのある参拝となりました。
車を止めている場所のとなりに、梶の木がありました。諏訪大社の神紋は梶の葉。最後に大切なメッセージをいただいた気がしました。
「出会う人たちはみな神様である。」
いつでもが、スピリチュアルで、日常はいつでもメッセージに溢れている。
そんなことを思う、参拝となりました。
諏訪の神様は、「頭角をあらわし、人生の柱を建ててあらたな展開を迎える」ことを後押しします。
ブログ記事からもこのエネルギーが伝わるといいなと感じています。
参拝をご一緒した希望さんとは６月２８日（日）にオープンサロンDaｙでご一緒します。
6/28(日)オープンサロンDay＆レイキセミナー＆ムナイ・キ伝授＆瞑想会についてはこちらです。
ご縁ある多くの方にお会いできますことを楽しみにいたしております。
長野参拝の記事はこれで最後です。
どうぞ、よいときをお過ごしくださいませ
東京やすらぎのヒーリングサロンシャンティ～古代インカシャーマンの儀式を伝えるセラピストのサロン～
代表セラピスト 朝日桂子
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