無職というステータスの男は、

婚活は、してはいけない!

 

しかし、私は、無職の男の婚活を請け負っています。

 

これは、

根拠が見えない小型株に、

100万円を投資するようなもので、

正攻法からは外れたことだと、わかっています。

 

これは正直に結果に表れており、

200件の女性へのコンタクトに対して、

「1件だけのOKしか」ありません。

 

この結果に対して、

「1件だけのOKしか」とい評価は誤りで、

「1件のOKがよくあったな」という評価が正しいと思います。

 

婚活に外見だけ求める女はほとんどいません。

(ただし、外見しか見ない絶対的な少数派の女は確実にいますが・・)

 

一方、「お金しかない」男を求める女は多くいるように見えます(私には)

 

事実、私のところで成婚した女性も

「ハゲ、デブ、チビ、何でもOKです」

「ただし、お金持ち」

という条件でした。

 

この類の事例は、

六本木、銀座を歩けば多く見ることが出来ますが、

婚活とは違っています。

(流行りの「パパ活」とも違う)

 

結果、どんな男と成婚したのか?

お見せしたのはやまやまですが、内緒にします。

一つだけ言えることは、

「ちょうどいいバランスに収まった」

 

この無職の婚活男性には、

就活成功後に婚活開始を予定していたのですが、

彼の性格からして、

「婚活(女性)をニンジンにして就活させる」という作戦に変えました。

「就活と婚活の同時プロジェクトの推進」を課したのです。

 

そして、

1人の女性トレーナーを彼に送り込むという案で、

婚活男性と女性トレーナとの合意が出来ました。

 

この女性とは昨日、打ち合わせしましたが、

とても可愛い、そして的確に指導して頂ける女性です。

 

就活と婚活の進捗管理と、

実地トレーニング(スパルタ式、叩き直す、自覚させる)

を併せてするものです。

 

就活と婚活を両方勝ち取るには、

女性トレーナーが必須と判断した結果です。

 

一方、この婚活男性は、

「1件だけのOK」に全身全霊をかけてアタックしよとしてます。

 

「就活と婚活」のセットでの成功がなければ、

女性トレーナーが女刺客とる可能性も0%に非ずかもしれません。

 

そして、私が興味があるのは、

この「1件だけのOK」をしてくれた「女性」です。

成婚した暁には、

この女性にインタビューしてみたい。

 

《今年の夏の日本海の写真です》