新型コロナ禍の中で、
私は、テレワーク・在宅、Zoom・skypeが定着し、その良さを実感しています。
一方、やはり、リアルな人間とのふれ合いの大切さ、魅力も感じます。
《 リアルなふれあい 事例1 》
リアルなコンタクトは恋の直火炊き
私が関与したプロジェクトの一つが終了し、
最後のミーティングがskype・Zoomではなく、
リアル形式で開催されました。
最近の会議は時間短縮を狙いとしてスタンディング形式を取り入れており、
円形のテーブルを囲んで、ディスプレイに資料を映写します。
ディスプレイへの映写操作をしてくれる女性は、
たまたま私の隣
参加者全員が意見を言い合い、私は話しに夢中になってしまった。
その時、
私は自分のPCを操作しようと自分のマウスを握ったはずだったが、
隣の女性の「マウスを握った手」を偶然、握ってしまった。
そしてミーティング終盤、
皆がディスプレイに視線がいった瞬間
私は、間違ったふりして再度、
彼女の「マウスを握った手」を握ってみた!
OKと感触した!
そして、皆がプロジェクトが終了・解散することについて、挨拶をした。
その時
女性「プロジェクトが終わって、竹内さんのキレキレの話しが聞けなくのは、さみしい」
どうする?他人の恋愛のコンサルタントなんてしている場合ではないかもしれない?
《 リアルなふれあい 事例 2 》
直に伝わった情報は迫真を伝える
私は今週、ビジネスの関係で茨城県美浦を訪ねました。
JRA競馬のトレーニングセンターがあるところで、
この周辺にはお金持ちが多いという噂のところです。
合ったのは女性(69歳)
家には大きなベンツ、小さなベンツがあって
そして鷹を飼っていた
ビジネス上の話が終わった後、
新型コロナの話になりました。
女性
「私のおばあさん、ここから20kmほど離れたところが実家なんです」
「おばあさん、私が小さい時、スペイン風邪の話しをしたのを、思い出したの」
「テレビを見てたら、どうも年代的に、きっとスペイン風邪のことだと、ピンときたんです」
私
「スペイン風邪のことは、池上彰さんのテレビでやってましたが・・・」
「おばあさん、何か、言ってましたか?」
女性
「おばあさんの実家の周辺でも、昔、スペイン風邪でたくさんの人が亡くなったそうです」
「テレビで言っていることなんですけど・・おばあさんは私に直接に話したんです」
「スペイン風邪は流行の一回目より、二回目が大変怖かったと・・・」
私「おばあさんの家は農家ですか?」
女性
「おばあさんの実家は商売をやっていたそうです」
「だから、どうしても東京に行く必要がある時は、水杯を交わしそうよ」
「そんなことを、私が子供の時、おばあさんが話してたのよ」
「それを突然、思い出したの」
私「そうなると、これからが本当の怖いことが起こるんですね」
女性「そうなんです・・」
テレビ・新聞では伝えられている情報が、
人が見たことを、人に伝わったこととして聞くと、
不思議なリアリティを持ってその怖さが伝わってきました。
新型コロナ禍であっても婚活の動きは活発な状況です。
安全、安心なコンタクト形式を保ちながら進めています。
婚活を悩んでいる方、ご連絡をお待ちしてます。
新型コロナは男のファッションにも影響してます。
私はネクタイが好きなのですが、なかなか機会がなくなりました。
昨年の写真です。横に女性がいますので、でれっとしてます!