彼女は30代前半の美容師。私が通う床屋さんスタッフの友人

婚活を始める前、様々な会話をするが要は「どんな男が、女が好きか?」

私個人としてはなんともつまらない話しである

人がどんな異性を好きか?どうでもいいい!

 

女「私のこと好き?」私「俺も好きだよ」

このプロセスならおもしろい

しかし、商売だから仕方がない

私「どんな男が好き?」

彼女「ナル」

私「ナル?」

彼女「そう」

私(インナーボイス)「どうい意味だ?ここで的外れなレスポンスをしたのでは、

この女は私から引くな。まさか、アナル。違う違う」必死に考えた「そういえば、どこかで・・」

私「ナル?ナルシスト」

彼女「そう」

「みんな、人のために生きなさい、とか言ってるけど嘘っぽい」

「”私の宝物はわたし”これが基本でしょ。そんな人じゃないとダメなような気がする」

 

私「将来の夢は?」

彼女「自分の店を持ちたい」

 

ほどなくして婚活を始めた

 

しばらくして、1年ほど前に私が通う床屋さんを辞めた男性スタッフが東京近郊で独立し、

自分の店を持った(彼は以前、大病をした。その時、限りある人生、やりたいことをすると誓ったのだ)

 

私は彼女に「一緒に行ってみないか?」と誘ってみた。彼女はついてきた。

 

2階の角に位置する思っていたより広い、明るい店だった

私は、彼を鏡越しに見たとき、私はハット思い出した

彼は、私の髪を切りながら、ちょっとしたすきに「鏡で自分の顔、髪をチェック」していた

 

私は彼に「ナルだよな?」

彼「ナルって?」

私「ナルシスト」

彼「そうかもしれません」「・・・でも、竹内さんもかなり・・」

私は彼女に「ナルが二人いるけど、どっちにする?」

 

彼を見る目が「恋する乙女」に変わっていた!二人の恋の行方、こうご期待!

 

微かな情報から成婚に結び付けます!

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