赤れんがcafe
2015年、福井県敦賀市の赤レンガ倉庫リニューアルに伴い、赤レンガ倉庫レストラン館内にOPEN
地元食材をふんだんに使ったオリジナルメニューが豊富。自慢の『チーズタルト』の他にも、とろけるような食感の『ふくいプリン』などのスイーツも人気!
【住所】福井県敦賀市金ヶ崎町4番1号
【アクセス】JR『敦賀駅』から車で約10分
【種類】カフェ
【出入口】自動ドア
【通路】車いすで問題なく通れる
【テーブル】車いすのまま着席可能な席あり
【座席数】20席
【トイレ】同じフロアに車いす対応トイレあり
〈ユニバーサルシート〉なし
〈オストメイト対応〉あり
〈ウオシュレット〉あり
〈リモコン位置〉座って左側の壁
〈広さ〉196×195cm
【個室】なし
【駐車場】60台
場所は福井県敦賀市の赤レンガ倉庫内
入口は自動ドア
カフェ店内の様子
倉庫内の雰囲気を活かしたおしゃれな内装です。
席間隔も比較的ゆったり
同じフロアの車いす対応トイレ
広さにゆとりがあり、オストメイト対応です。
ジオラマ館について
全長約27メートル、最大奥行き約7.5メートルの大きさを誇る鉄道と港のジオラマ「ノスタルジオラマ」。
D51・1号機をはじめとする蒸気機関車、ディーゼル機関車、敦賀の特徴となるスイッチバックなどの鉄道模型、自走式の船や自動車が、ところせましと走り抜けていきます。
また、このジオラマのまちなみは、『いま蘇る みなとまち敦賀の町並み』気比史学会創立10周年記念出版(1988年)の昭和20年(敦賀空襲被災時)の復元地図を参考に往時のまちなみを約80分の1スケールで再現しました。
明治時代、敦賀は日本とヨーロッパを結ぶ玄関でした。
新橋から敦賀・金ケ崎直通の欧亜国際連絡列車が運行され、ウラジオストク直行便に連絡していました。明治後期から昭和初期の街には、西洋的な近代建築も数多く、シルクハットの紳士やドレス姿の淑女が歩く異国情緒に満ちあふれていました。その頃の華やかな敦賀の様子を再現しています。
カフェの奥にあるジオラマ館はオススメ!
入場料400円でこのクオリティーは凄すぎます。
ノスタルジックなこの街並みが懐かしい故郷のように感じられて、この町の住人になったかのよう
見応えあります!鉄道好きな人にもおすすめです
【感想】
今回初めて訪れた敦賀市。こちらのジオラマ館で、敦賀の歴史を学ばせていただきました。
ジオラマのクオリティーが凄くてずっと見ていられる見応えのある施設です
子供連れのファミリーも多く、皆さんテンション上がっていました
敦賀に行かれた際には是非訪れて欲しいスポットです。
こちらのカフェは地元の食材をふんだんに使ったメニューが色々あり、その中でも赤れんがcafe名物の浜焼さばがごろごろっと入ったSABAパスタをいただきました
美味しくってボリューミー!おすすめです
SABAパスタトマトソース(税込1078円)
ごちそうさまでした