浅草寺

都内最古の寺で、正式には金龍山浅草寺

雷門から宝蔵門へと続く参道の仲見世通り(全長は約250m)では「雷おこし」や「人形焼き」など、伝統的な銘菓やお土産店が両側に軒を連ねる

 

 

【住所】東京都台東区浅草2-3-1

【アクセス】地下鉄『浅草駅』から徒歩5分 ※銀座線で浅草駅に向かう時は2番線到着電車に乗車ください。1番線ホームはバリアフリールートなし(出口は1番) ※浅草線はA2b出口がエレベータです。

【種類】おでかけスポット/寺

【通路】車いすで問題なく通れる

【トイレ】敷地内に車いす対応トイレあり

【駐車場】なし

 

浅草寺への入口となる雷門

いつも観光客で賑わっています。1番の写真撮影スポット!

平日のこの日もたくさんの人がいました。

 

雷門抜けてすぐ

たくさんの人で賑わっています。

 

 

仲見世通りの脇道

お店が並びますが、このように人が少なくおすすめルートです照れ

 

本堂前

正面は階段なので左側へ進みましょうビックリマーク

 

この看板が目印ビックリマーク

 

エレベータ入口

 

エレベータ出たところ

 

スロープがあり、このまま本堂へ行けます。

本堂内は撮影禁止なので写真なしですが、広々とした空間が広がっています。

平日ならスムーズに参拝できると思います。

 

 

敷地内にあるトイレ

男女別に中に車いす対応トイレがあります(今回は中の撮影はしていません)

 

浅草寺周辺のトイレマップ

 

【感想】

普段何気なく参拝していた浅草寺さん。じっくり散策すると、バリアフリーで車いすの方にも優しい場所でした。

本堂までは仲見世通りを歩くのが一般的ですが、人が多い時には両脇にある通りの方がストレスなくおすすめです。仲見世通りも脇の道も舗装されているのでご安心ください。敷地内にも車いす対応トイレが複数、雷門目の前の「文化観光センター」内にも車いす対応トイレがあります(オストメイト対応、ユニバーサルシート完備)。浅草線の駅構内は改札外に車いす対応トイレがあったりと観光客に優しい配慮がされていましたウインク

今さらながら、素敵な観光スポットだと再発見できました飛び出すハート