グリムスクール上級

5月の本



作:斉藤 洋

絵:杉浦範茂

青少年読書感想文全国コンクール課題図書

第27回講談社児童文学新人賞受賞作


出版社:講談社
ページ:274ページ
小学中級から
内容:猫と人間、それぞれの愛と友情の物語。ひょんなことから、長距離トラックで東京にきてしまった、黒猫ルドルフ。土地のボス猫と出会い、このイッパイアッテナとの愉快なノラ猫生活がはじまった……。

 

274ページの本

ゴールデンウィークがあったとはいえ、なかなかボリュームのある本が5月の課題。

毎晩少しずつ読み進めていましたが、寝る前に10分程度ではギリギリだったように思います。


挿絵は多くありませんが、ゴシック体で読みやすい!最近の児童書はゴシック体が主流なのかな…


仕事でも明朝体よりゴシック体の方が見やすいので、最近よく使っています。




 

楽しみならが本を読み、読書を好きになる
 
 [作戦ブック] 72の作戦
作戦に成功するとポイントがもらえます。


作戦19「様子はどうどす?」

場面や登場人物の様子を読み取る力を養います。


作戦55「めざせ、部首名人!」

漢字の部首を学びます。


作戦53「どっちに納得?」

論理的に思考し、議論する力を養います。


作戦41「きみはどう思う?」

思考力を鍛え、自分の意見を書く力を養います。



最近あまり習い事の様子を見てあげられていませんでしたが、こうして記録することで「いまこんなことしているんだ」と改めて成長を感じることができました。




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