グリムスクール中級
3月の本
出版社:偕成社
ページ:150ページ
小学校中学年から
内容:てんぐが手打ちの本格的なおそばやさんを始めました。ちょっとかわったそのお店は、ふしぎなお手伝いがたくさんいるのです。
中級最後の本
1年間取り組んできたグリムスクール中級の最後の本です。
9月の「走れ!飛べ!小てんぐ三郎」につづき、天狗が主人公の本は2冊目。
このタイプの本は好きなようで、宿題が出る前に読み終えていました。
楽しみならが本を読み、読書を好きになる
[作戦ブック] 72の作戦
作戦に成功するとポイントがもらえます。
作戦12「グリム調査団」
重要な出来事に対する注意力を養います。
作戦54「なりきり日記」
登場人物の気持ちに対する理解力を養います。
レッスンは生徒4人。
すっかり仲良くなったようで、特に後半はとても楽しそうに通っていました!
来月はうちの子だけ上級へ移動するらしく、少し不安な様子…
読書の習慣はよく身に付いてきたので、親としてはグリムスクールへ通った意味が十分あったと満足しています。
自宅で好きな本を読むだけでも十分ですが、ジャンル問わず触れられる課題図書、読んだ本の内容を深め仲間と意見交換できるのはグリムスクールの魅力だと感じます。
4月からも新しいメンバーと楽しく本を読んでくれることを期待しています!
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