学習サイクル
問題が解ける→点数が取れる
↑勉強する←やる気が出る↓
問題が解けない→点数が取れない
↑勉強をしない←やる気をなくす↓
大きく差が出てしまった国語と算数
負のサイクルに一度はまってしまうと、この差は広がるばかり。
国語は難しい、できない、苦手意識を持たせてしまいました。
得意を伸ばす
「できない」より「できる」に注目する方が良いという話はよく聞きます。
できる自信がつくと、自然と苦手も克服できる!
理屈はわかっていても、ついつい苦手をなくそうと思ってしまい…
この1年、国語を何とかしようと色々試してきましたが、去年より更に国語と算数の点差が広がってしまいました。
最近受けた塾の実力診断テストも、国語は時間内に半分しか終わらず。
このままでは、勉強が嫌いになってしまうとやっと理解できました。
負のサイクル打破
まず問題が“解けない”を“解ける”にする
いままで国語算数セットで用意していた問題集ですが、今後は同じものにはしないことにしました。
簡単すぎるとやる気をなくす?とか無駄な心配しましたが、うちの子は簡単な方が俄然やる気上がりました。
簡単すぎると学習効果がないという意見もありますが、すでに苦手意識を持ってしまっている場合は簡単すぎでも良い気がします。
今日やって明日できることではないので、
焦らずゆっくり確実に。