小学2年生の愛娘、実は入学から2学期が終わるまで、毎朝教室に送り届けていました。

 

 

今夏、こんな本が発売されていましたが

まさにドンピシャ^^;


 

 

 

幼い頃から感覚がとても敏感で、

 

着るものの肌触り、ファッションへの強いこだわり

(毎朝服装を決めるのに一悶着!)

 

食感や味がイヤだと食べるの拒否

(未だに続くひどい偏食)

 

大きな音を怖がる

(サイレン、機械のモーター音などを異常に怖がる)

 

人混みが苦手

 

などいろいろ対応に追われてきました。

 

 

それでも、慣れるのに人より時間はかかるとしても

本人のペースでできることは次第に着実に増え、

 

心配してもしなくても、時期が来れば自ずと成長していくものなんだなあと実感しています(*^^*)

 

 

「学校行きたくない」と泣いている娘に、初めはなだめすかしたり、強く言ってみたり、一緒になって泣いたりしていましたが

 

最終的には、「お母さんは○○ちゃんが一人で行けるようになるまで、ずっと毎日送っていくからね〜」というスタンスに徹した頃から不安感が少しずつ薄れていったようです。

 

そして、担任の先生が

「お母さんへの内緒のクリスマスプレゼントで、少しずつ一人で登校する距離を伸ばしていこう」と”がんばり表”を作って達成シールを貼ってくださったことで、

 

なんとか一人で登校できるようになりました。

 

 

今は下級生もいる手前、張り切って先輩ヅラして

本当に楽しそうに学校に通っています^^

 

 

 

 

 

大人もそうですが、

 

「私もこの場所も大丈夫」という”安心感”と

 

「私はきっとできる」という”パワー(勇気)”

 

両方揃って一歩を踏み出せます!

 

 

”ヒーリング”と”エンパワーメント”。

これを他人に委ねるのではなく、自分でできるようになれば

これほど心強いことはありません。

 


そのためにはまず「自分を知ること」

全ての経験は、自分を知るためのヒントでギフト!


だと思います♡

 

 

 


 

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