こんにちは晴れ

寒さがぶり返してきましたね雪

今日の東京は雪みたいですね雪の結晶

 

今週は久しぶりに関東へ行きました新幹線前

 

スーパーで見た野菜の箱に

「三浦半島」って書いてあって、

(三浦半島ってどこだったけ?)

って、やたら気になっていたところでした。

 

真っ白の富士山、きれいだねー富士山

もしかして私、予感しちゃってた?指差し

 

 
新浦安で草むらから出てきたヒヨドリ
こっち見てたセキセイインコ青

餌は持ってないよーさくらんぼ

船橋もきっと昔は海の近くだったんだね!
 
 
横須賀へ船
大きな戦艦がたくさん停まっていました。
 
三浦半島、引き寄せたー音譜
舞鶴港から戦争へ行ったうちのおじいちゃん
「おじいちゃん、うち横須賀に来たよーひらめき
 
でも同じ軍港でも、舞鶴港とはまた違う雰囲気。舞鶴はもっとおとなしいような・・
天気も悪い日が多いし「岸壁の母」が似合う感じだもの。
これはやはり、アメリカ海軍(ネイビー)の存在があるから?
 

「岸壁の母」

 

 
 
逸見波止場護衛
1930年頃に造られたもので正式名称は「海軍番兵塔、軍港正門門柱」といい横須賀軍港の正門でした。
2棟ある塔の屋根は銅板のドーム状で頂上の飾り(クーポラ)やひさしの形状から少年の防止が連想されます。当時はこの門を入ると正面に海軍鎮守府や海軍工廠(こうしょう)のある横須賀港に向かうための船着き場があり、横須賀軍港への船が発着していました。門には番人がおり、関係者意外が立ち入らないよう見張っていたと思われます。海軍鎮守府や海軍工廠は現在この門のあるヴェルニー公園の対岸に見える、在日日米海軍横須賀基地に置かれていました。逸見波止場護衛は日本遺産構成文化財の一つとして認定されており
海軍の歴史と面影を今に伝えてくれています。
 
横須賀駅で降りてすぐの「ヴェルニー公園」という所です船
 
 
ドブ板通り
アメリカンな看板がいっぱいイギリス英語表記だらけ。
多分、この町並みは、沖縄の雰囲気に似ている氣がする。
(行ったことないけど!)
 
 

 

 

こっそり撮った基地の入口。
人の姿は外からは見えなくて、車がゲートを通って行くだけ。
監視カメラがいっぱいあるんだろうな・・・不安
基地に入る車の朝の渋滞、7時半
ここだけじゃなくてこの曲がる前の道も渋滞車
 
基地内はアメリカの領土なので右車線なんだって。
ゲートに入る前は日本なので左車線。
ネイビーたちの運転技術すごい!あんぐり
 
 
「黒船に気が付かなかった話」
ペリーが黒船で浦賀にやってきたときに
人々はすぐに「黒船だ」と認識できなかったそうです。
そのうち、頭の柔らかい人たちが
「あれは船じゃないか?」言い出し、やっと黒船だと認識できたそうです。
 
常日頃から、頭を柔らかくしておきたいですね。
眼の前に突きつけられても、
見えていないものが誰にでもあるのかもしれませんね指差し
(自分に都合の悪いものは、きっとずっと見えないままかもしれませんね)
 
 
横須賀といえば「港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ」
ですが、私が思い浮かんだのはジャイアンのテーマでした音譜

 

 

誰がジャイアンだって?

もしかしてネイビーのことじゃ・・・知らんぷり