こんにちは、
宝石+実践心理で
あなたが輝く人生を創るお手伝い
パーソナルジュエリスト
佐瑠女まき です。
【レシピ通りに作ると作れない謎の料理と、おいしい人生。】
★ジュエル使い イエローサファイア4
以前、
何かの記事で
読んだことがあるのですが、
料理本のレシピの中に
必ずといっていいほど
なぜかレシピ通りに作っても
作れない料理がある。
…のだそうです。
料理、
いや、
お菓子だったかも、しれません。
ま、どっちでもええか。笑
私自身、
料理が好きで
あちこちでレシピを探して
作ってはいるのですが、
いまだ
そうした
『レシピ通りに作れない料理。』に
出会ったことはないのですが、
たいてい
レシピに書いてある料理って
一度、
レシピ通りに作ってみて
食べてみて
ああ、
これはもうちょっと
しょうゆを足した方がいいな
とか
もしかしたら
これにネギ入れたら美味しいかも
とか
白菜をキャベツに変えても
いいかも
とか
隠し味に味噌入れたらいいかも
とか
あれこれいろいろと
アイディアが湧いてきて
次回、そのアイディアをもとに
再度、作ってみて
また食べて
その味をみて
また再度、あれこれ考えたりして
自分なりのレシピが完成して
それが
自分のレパートリーに
なっていくワケですが、
実はこれ、
たんに
『知っている』ことと
本当に『分かる』ことの
違いに置き換えることができます。
<知っている> は 入手したレシピ。
<分かる> は 自分のレパートリーにした時。
入手したレシピはあるけど
まだ実際に作っていない状態が
<知っている>
<知っている>とは、
ただ知識として
認識している。というものであって
分かることとは
まったく違います。
料理の<レシピを知っている>ことと
<レシピをもとに実際に作る>ことが
まったく違うように、です。
…ですが、
多くの人は
知識を得ただけで
それを
分かった気になっていたりします。
料理のレシピを見ただけで
実際に作ったかのように
それ知ってる。
作り方知ってる。
豪語してるような感じ。
また、
実際に作ってもないのに
このレシピで作れるかどうか
不安だ、
レシピを見ただけでは
味が分からないから作れない、
作ってみてまずかったら嫌だから作らないと
言ってるようなことって
よくあります。
たとえば、
これを…
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http://sarume-blog.com/2017/12/08/jpro_ysp4/
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