イブランス9クール14日目 お見舞いへ | Happyhour 元気なはずの私がエライこっちゃ!

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旦那・社会人一年生の娘との3人暮らし。
2016年11月に乳がん発覚
治療記録としてブログをはじめました。

ごあいさつはこちらの記事から
http://ameblo.jp/happyhour-forever/entry-12231647079.html

【体温】

朝 36.6度

晩 36.3度


この日一緒にお参りしたJさん。


13日という良き日(私のお誕生日てへぺろに念願の手術が終わり、経過良好と言う事で一安心。

お仕事が終わってからお見舞いにお邪魔しに行って来ました照れ


数年前に移転新築の愛に溢れた病院で、まだ新卒で働いてた会社にいた時に先輩と3人で近くのテニススクールに通っていたのだけど、周りにはなぁんにもなかった記憶が…

20数年ぶりに最寄り駅に降りたら、やっぱり何にもないわ〜
笑うほど何にもない爆笑
病院だけどーん病院

娘の大学の最寄り駅よりはマシだけど爆笑


駅からは近いのはいいよね〜照れ
テクテク歩いて、教えてもらってた病室へ。

ココも大部屋は少なそうな感じ。
端部屋の個室で居心地も良さそうルンルン
線路が近いので窓の外の電車の音が遠〜くに聞こえてきますが、とっても快適そう。


初発から転移があって手術無しなのは受け入れてはいた彼女。

最初の病院での主治医は大学教授で研究肌なのか、聞けば聞くほど人間性を疑う言葉が多く(絶対ドクハラムキー)、すっかり参ってしまって悩んで悩んで、今の愛に溢れた病院に転院しました。
(その教授先生、私の今通ってる病院のグループ病院で非常勤で勤め出したので、いつか病院で診察枠を持つんじゃないかと、ちょっと嫌なのよ。)


愛の溢れる病院の先生方は、本人の希望があるし、身体の状態が良い時なら手術も対応出来ますと言う事で希望も持たせるくれました。

以前の病院ではホルモン治療だけだったのですが、彼女も希望を叶えたいとFECとイブランスで積極的に治療。

転院から一年、腫瘍が小さくなったのを気に手術をやりましょうとなったのです。


本人は腫瘍が乳腺を巻き込んで胸がクシャッとなって来たのを見るのが辛かったのもあり、手術の日程が決まって笑顔で診察室を出たそう。

初発で胸を無くす辛さとはまた違う辛さを抱えたまま治療して来たからね。
手術できる〜やった〜ルンルン
と、手術の不安なんて無くその日が待ち通しかったんよね。

わかるわ〜照れ


積もる話で面会時間も過ぎて申し訳ないのに、看護師さんにまだいいでしょ?ごめんねと面会延長まで申し出るのびっくり
個室ならではよね。

でもしんどくなかった?
私は無駄に元気だから大丈夫だけどてへぺろ


もう一人のお友だちも希望を叶えるために、新しい先生に出会い、治療効果が上がってます。
その先生も希望を持たせてくれるとても良い先生。

私のママ友も勤めている病院ですが、そんなええ先生がいるとはぜんぜん知らんかったよ〜

ま、知り合いのいる病院は始めからNGなので私は行かなかっただろうけどてへぺろ

肝転移へのラジオ波照射もやってるらしく、いつかその治療を考える時は相談に行こうと思います。


初発治療と違って、転移治療は本人の希望と主治医の先生の度量と考えによるよね。

みなさんの先生が、先日のセミナーで聖路加国際病院の山内先生が話されていた「あなたらしく」も叶えてくれる素敵な先生でありますようにキラキラ




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