自分で申請をしていた、地目変更登記、住所変更登記、表題登記。


 3種無事通過して、取れたので


 調子に乗って、


 合筆登記と保存登記の申請もしてきました。


 合筆登記は楽勝ですね。 我が家は2筆分の土地があったのですが、1個畑、1個宅地になっていたのですが、畑 ➡ 宅地 に登記を地目変更したので、これであえて合筆登記できるっていうことで、合筆登記をしてきましたよー。


 

ただ、合筆登記は書類書いて、登記の写し持っていけばオッケーでしょーって思ったら、土地の売買をしたときにもらっていた、登記の識別書の暗証コードのコピーが必要だったようで、1かい家にもどってやりなおしになりましたが、それ以外はオッケーでした。


 費用も1500円くらいだったような・・・。全く覚えてないのですが、印紙税が1500円前後だった記憶があります。1200円だったかな??


そして、最大の問題は、保存登記でした。


 保存登記を取るときに、登録免許税なるものが、家屋証明書をとっていくと、安くなるっていうので、家屋証明書を市役所に取りに行ったのですが、


 市の職員が間違えまくり・・・


 悲惨な目に・・・。


 1回目 長期優良住宅なのに、長期優良ではない方にチェックされていた。


 我が家は、建物は夫婦共同名義なのですが、夫婦片方の名前で申請すればいいっていわれたのですが、これは何回も確認したのですが、しんせいしゃのなまえですから、一人だけ書いて、っていわれて、一人だけ書いて、


 証明書をもらって、法務局に行ったら、


 夫婦共同名義なら、夫婦の名前書いてないと、登録免許税の減税措置を受けれませんよ


といわれ、 そのまま、市役所に再度行く羽目に・・・。



 何回も市役所に戻ったので、窓口の女性が、覚えていてくれて、他のスタッフがすぐにつくりなおしてくれましたが・・。


 市役所と抱負局の往復を無駄にする羽目になりました。


 が、無事、申請は出せました。


 合筆登記、保存登記合わせの、実費費用は、2万円かかっていません。なので、お金を節約したい方は、自分でとる価値ありです。


 特に、お盆などの時期は、平日が休みになる会社も多いと思うので、そういう時期に取るてもあります。法務局はカレンダー通りにやっているので、お盆もやっています。


 登記申請するのも、家屋証明書を無事ゲットするのが大変なだけで、他はとっても簡単です。


 登録免許税の計算も、法務局の相談予約をしていれば、そこで、計算して教えてくれます。


 我が家は、毎回、申請を出すときに、


相談予約をして、申請書を確認してもらってから、出してと窓口で言われました。


 最初は、自分で登記とるのかよ??と、態度が悪かった、窓口のスタッフもすっかり名前を覚え、感じよく接してくれるようになりました。


 合計で5つの登記を自分でとりましたので、25万以上の節約になったのではないかと思います。



 ついでに、登記、最初の相談で言われたのは、自分でとるかたはほとんどいません。チャレンジしても挫折しますといわれましたし、タマホームの営業マンにも今まで登記を自分でとった人はいませんといわれましたが、思った以上に楽でした。


 表題登記の図面だけは手間がかかりますが、今はパソコンの時代。


 エクセルやパワーポイントを利用して、作成し、印刷は、B4指定なので、ネットから印刷依頼をして、コンビニでプリントして出すのがおすすめですよ