今年はコロナによる出入国制限も緩和されたため、年末年始を海外で過ごしました。

いくつか候補があった中で、バリ島に決定!

現在はガルーダインドネシアのみの運行で、成田からデンパサールまで直行便です。毎日運行しているわけでは無いのですが、ちょうど日程的に合わせることが可能だったためラッキーでした。

 

自宅からは圧倒的に羽田が便利なのですが、今回は成田便のみということで初めて成田エクスプレスに乗ってみました。

東京駅も新幹線以外利用することがないので乗り場までも迷子にならないか心配でしたが日本の駅案内はとっても親切なので表示通りに進んでいって問題なく到着しました。

今回グリーン車にしたのですがなんと乗客は私たちだけ・・

そしてこれはグリーン車だけなのかもしれないけれどスーツケース盗難防止用のロックがついています。

ちょっと良いスーツケースの時、心配なのでこれはとても良いですね

 

年末で激混みかと3時間前には到着したのですが、拍子抜けするほどガラガラの成田。

 

ガルーダインドネシアは初めて乗るので勝手わからずですが、ビジネスクラスだったのでスカイチームのファストトラックから保安検査場に入ります。

 

ガルーダのラウンジは現在KALラウンジのみですが、これがまたびっくりするくらいクオリティが低かったのでまずはANAラウンジへ。

プライオリティオパスのおかげでANAラウンジが使えるようになりました。

 

ラーメンサービスは良いですよね、おいしかったし満足でした。

 

さて、インドネシア入国に当たってはいくつか準備があり

Peduli Lindungi →ワクチン接種済み登録に1週間かかりましたが、結果これを求められることはありませんでした。

e-VOA→11月から開始されたオンラインのビザ申請。滞在先住所を選ぶのがとても難解でしたが適当で大丈夫でした。その日のうちにビザの許可が出ました。空港でもこちらを事前に申請している方が多く、プリントアウトして持っていきます。ビザ自体は入国の際にパスポートにシールが貼られました。

ワクチン接種証明書→韓国に行ったときにプリントしたものをそのまま使用

Visit Japan Web→韓国に行ったときに使用したものを上書きしてそのまま使用


ここまでは準備していましたが空港カウンターでこれ↓も入れてねと言われましたので

電子的税関申告

も準備しました。

 

 

 

↑この⑤電子的税関申告はスクリーンショットしたものがインドネシア入国時に求められました。

言われたとおりに入れていてよかった。

 

そして本来ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスに付帯してくるラウンジ、KALラウンジものぞいてみました。

日本人はほとんどおらず飲み物も数種類。食事もまずいパンとカップラーメン程度。キッズが駆けずり回りなかなかのカオスっぷりでしたのですぐに退散。

 

コロナ後の情報があまりなく、よくわからないまま搭乗となりました。

ビジネスクラスは満席でした。まずびっくりしたのは日本人がほとんどいないこと・・・これは情報もないわけだ。

皆さん何目的なのかな??と興味津々でした。

 

そしてなんとも古めかしい機内。

 

Wi-Fiってかいてあるし、機内の説明にも載ってるのに使えない・・・

CAに尋ねても「パンデミックだから使えない・・・」って謎の回答でした。(自分で説明しながらCAも失笑していました)

そして日本発着便ですがCAは全く日本語はなせませんでした。このあたりが航空会社のレベルの低さを感じます。

 

そしてこの席!!!!

これはないでしょう!!!一応ビジネスクラスなんだけど!!

ボロボロにもほどがある。

 

Wi-Fiなしの8時間はきつすぎる・・・ネットフリックスをダウンロードしておいて本当に良かったです。

あと、ガルーダのホームページチャットから事前にアメニティを聞いたんです。そうしたらスリッパはない(本当??)、アメニティはブランケットだけ(うそん!)という回答でしたのでわざわざスリッパを持参したのに結局おいてありました。さすが外資系の適当っぷり・・・

ブランケットだけはしっかりしたお布団並みのものでした。

 

↓しっかりWi-Fiマーク

 

機内食は2回。

インドネシア料理をたのみましたがナニコレ?状態のお味でした。

 

これは二食目。

汁なしのヌードル??

ひとくちいただいてさよならのお味でした。

 
それ以外に調べていったことで相違があったことといえば
・Grabでは日本のクレジットカードが使えない→アプリにアメックスのカードを登録したらカード払いできました。
・Grabがおもっているほど安くない→空港からリッツカールトンバリまで280000ルピアでした(帰りのブルガリリゾートから空港はブルーバードタクシーで400000ルピアでした)
・タクシーはカードが使えない→ホテルで部屋付で頼むと結果的に現金は不要でした。
・ブルーバードタクシーは台数が少なくて流している車を探すのはほぼ不可能

今回は長期滞在したので、ホテルをゆっくり紹介していこうと思いますスター