B26爆撃機はマラウダーが設計してボルティモアで作られたようです。



マーティンの会社です。

今のロッキードマーティン。

ボルティモアの売春婦と言われたB26。




それまで最速の戦闘機が時速約483km であったのに B 26は時速 約520キロに達しました。


B 17と同じで 爆弾を1360 kg を乗せることが出来、最速の 爆撃機です。




B 26 を 設計するにあたり US Army Air Corpは

Peyton Marshall Magruder(右)と言うと 28歳で、かつてグレンルーサーマーティン社でB10爆撃機の設計したパイロット。


彼は軍人の父の仕事の関係で若い頃マニラ 横須賀 ハワイ など 色々な地を転々とした そうです。

大学はアナポリスに進学したそうです。

1934年にスキャンダルを理由にか、退学します。

アラバマ大学に航空学士になるために入学します。

婚約をして 結婚の為に大学を辞めてフィラデルフィアで働き始めます。

彼女が出来たのか、遠距離恋愛だったのかは分かりません。
職場は海兵軍の飛行機工場NAFです。
2年働いたのち 今のロッキードマーチン 社で働き始めます。

場所はたぶん、ボルティモアです。


マーティンルーサーグレンはIowa生まれのカンザス育ち。
カリフォルニアに家族で引っ越します。
その地でまず、車のエンジニアから始めたそうです。
そして飛行機をカーティスの型で作り、飛行機工場を始めます。



何かアメリカは爆撃機などの批判をすると怖いことが起こりそうな予感がします。

misjudged B26 Magruder、brief GLM historyなどを見てそう思いました。

爆弾を落とす 飛行機は素晴らしい飛行機だという話をします。

爆弾を落とすのに誰が金を使うと決めるのか不思議です。
関係ないですが、月に原子力発電所を作るのに誰がお金を使うと決めたのか…同じ様な人なのかもしれないです。


日本に焼夷弾を落としたのはB29だったそうで、ボーイング社製です。

マーティン製のB26マグルーダーではありませんでした。