中国は 線路を敷くことに力を入れています。


また  時速250キロ 程の高速の電車を国内で走らせることをにも力を入れています。



また、アフリカで線路を敷いて電車を走らせることもにも力を入れています。


ギニアの鉄道
2021年9月のクーデターの後 イギリスのリオ・ティントと中国の会社でシマンデュ鉱山から鉄鉱石などを運ぶ 鉄道を作ることが決定

日本の線路 25m は 約12万円と言います。

4本で100m 40本で1kmとして

日本の価格で 材料費だけで
120000円×4×10×670km=32億1600万円になります。

914kmの距離なら43億8720万円になります。

1キロあたり260億円 最低でも 日本 で は電車の線路を作るのにはかかると言います。

道路に沿って作れば670kmではなく、914kmになりますが、トンネル、整備のコストも下がるのではないかと思います。

670km作るとして17兆4200億円かかります。

914キロ 作るとすると1kmあたり260億円作るのにかかるとすると23兆7640億円になります。

材料費を33億円ほどと、人件費を1/100とすると……
分かりません。

単純に1キロ 2億6000万円でできるとすれば 2376億4千万円+33億円でできます。

そのシマンデュウ 鉄鉱山の15%がギニアの政府が所有しています。

45%はロンドンのリオ・ティント、 40%弱は中国の複数の会社。


リオ・ティントの会長が中国よりだと思います 。
目が…
中国での一人っ子政策で連行され、国の子となった魔法使いが生き霊になってバートンに取り憑いていそうです。


317億7300ドルがGDPのギニア。
4兆2308億ドルがGDPの日本。

日本はギニアの GDP の133倍ぐらいなので1キロ2億円位で作るのが適当なのかもしれないです。
 
アフリカは ディーゼル電車が走っているようです。
   
となると、電信柱を建てたり 電線を引いた 引いたりしなくていいのでもっと安価でできるかもしれません。

1918年4月1日から始まり16年かかり 2500万円の費用がかかったそうです。↑
昭和九年に完成したそうです。

ちなみに 1918年は第1次世界大戦が始まった年で、大正7年です。

4月には米 一升 11銭 だったのに8月には3倍にも値上がったそうです。夏から米騒動が2、3ヶ月起こったそうです。

お米一升、 1.5kg が11銭。
15キロが1円 10銭。 
当時の700万円
7000000÷1.1×15=545454.54
だと約54万5454kg お米が買えます。
5キロ 2200円と換算します。
1キロ440円。
545454×440=42000000
 この工事が今の米の値段で4.2億円の工事と計算出来ます。

1キロ当たり約5384万615円となります。

丹那トンネルは後藤新平による案だったそう。
1890年、34才の時、医師としてドイツに留学した人だそうです。
7.8キロというトンネルを作ると言った様な大規模な工事を発想する困ったさんだった様です。

丹那トンネルを作るにあたって 67人もの人が亡くなりました。



ドイツの人に薦められて大規模なインフラ、線路などの工事を後藤新平は手掛けたのか…?!
アフリカはちょうど100年前の日本に共通する点があるかなと思いました。
 
新しい線路が出来て電車が開通すると薬や 食べ物も更に行き届いて長生きする人たちが増えると思います。

アフリカでもクーデターの後、物価が3倍など、大幅に上がったのかしら…。