そんな人にオススメなのが、
「5ファクターダイエット」
どんなダイエットかというと、
一日5食食べるというものです。
3度の食事と間食2回
合わせて5回食べるダイエット!
但し、一回に食べる量は、当然ながら
いつもより少なめに!
減らした分を間食に回せば良いんです。
厳密にやるのならば、
これまで一日に食べていた物を全部書き出して、それを5回に分けて食べるのが理想的なやり方だと思いますが、
カロリー計算なんてやったこと無いし、
面倒くさいと続かない。
だから、
いつも食後のデザートを食べているならば、
そのデザートを食後に食べず、間食に回せば良いんです。
一回にドカ食いする人は、
一食分の食事から、中皿に少しずつ取り分けて間食用に一皿作っておきましょう。
重要なポイントは、
①一回に食べる量は少なくする。
②ゆっくりよく噛んで食べる。
③夕食は早めに食べる。
④夜8時以降は食べない。
⑤充分な睡眠時間を確保する。
継続は力なり!
自分に合ったやり方で、
楽しくダイエットを続けて行きましょう。
何年も前に卵の話は聞いた事があった。
確かに聞いたはずだったが、私はすっかり忘れていた。
保存していた現代ビジネスさんのニュースで思い出し思わず最後まで読んで泣きたくなった!
「日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態」
ここまで酷いとは!
卵は今から55年ほど前、我が家で生まれた卵は一個10円の価格で売っていました。
今なら安いと思うかもしれないが、その当時は普段は食べられない高級食材。
今では考えられないかもしれないけれど、ほとんどの卵は有精卵なのが当たり前。
ヒヨコも元気に庭を走り回っていたものでした。
我が家の明治生まれのお爺さんは庭で鶏を飼っていました。
蛇が鶏小屋を襲って、卵やヒヨコを飲み込むので蛇対策に苦労していたように記憶しています。
一度、蛇が飲み込みすぎてお腹が大きくなり鶏小屋の中で動けなくなっていたのを発見され、退治された事がありました。
欲張りすぎた蛇は自業自得の結末を迎える事に!(笑)
そんな風に昔は鶏は庭先で放し飼いにされていて、鶏小屋は休むため、卵を産むための場所でした。
いつからなんだろう、巨大な養鶏場が出来て来たのは?
お陰で卵が安く買えるようになったのだろうけど、どこから間違った方向へと進み始めたのか?
昔の卵は、病気の時に食べさせてもらえるような栄養豊富な食材だったけど、
今スーパーなどで売られている卵は抗生物質にまみれた健康とは程遠い食材になってしまった。
これを修正するには、消費者である私たちが適正な価格で卵を購入するようにするしか方法はないと思う。
もう1つ驚いた事は、卵の黄身の形状までも変わってきているという事。
日本人は黄身が盛り上がっているのが好きだから、そんな卵を産む日本向けのヒヨコを輸入しているのだそう。
卵の黄身が盛り上がっているのは新鮮な証拠だと思っていたのは間違いだったという事実に衝撃!
どれもこれもほとんどの消費者には知らされていない情報だと思う。
自分たちの健康を守るためにも消費者はもっと正しい情報を得るように努力しなければならないと思う。
今、私達に出来ることは
「適正価格で卵を買う事」
しかない。
スーパーに積んである卵ではなく、平飼いしている養鶏場の卵を買う。
高いから手が届かないと思っていたけれど、
昔の価格を考えれば卵一個100円でもおかしくない。
そんな卵を売ってるお店があるんだろうか!?
探したら何軒もありました。
道の駅やスーパーでも見かける事がありました。
でも安い卵に慣れ切った、食費節約中の私には手が出なかった❗️
しかし、これからの日本を背負う子供達には本物の卵を食べさせたい‼️
月に一回は、元気な健康な鶏から生まれた栄養豊富な身体に良い卵を買って、
顔晴ってる生産者の方達を
みんなで応援しましょう❗️
「健康」って気になりますよね。
でも、この言葉は本来日本語にはなかったそうです。
その代わりにあった言葉が
「養生」
この「養生」という言葉には、『よく死ぬために生きる』という意味があり、死が中心にある考え方です。
「健康」という考え方は、『いかに死なないか』という意味合いがあり、養生とは真逆の考え方になっています。
何故そうなったのかというところに、「魂」という概念が関わっているそうです。
「魂」という概念が欠如した為に健康という概念が生まれて来たということ。
「風邪の効用」の著者である野口晴哉さんは、
『人間誰でも死にます。それ故、生きている人間の中にはいつも死があります。十年生きたことは十年死んだのであります。』
と語っています。
「十年生きたことは十年死んだこと」
う〜ん、どういう意味!?
生きている間は常に死と向き合っている。
だから生きているということは…
時代劇にはよく「養生所」という、今で言う病院が出てきますね。
だから私は「養生」というのは病気を治して元気になる事で、その場所が「養生所」だと思っていました。
でも養生所は病を治すだけでなく、よく死ぬ為にあったのだと❗️
野口氏曰く
『魂があるかないかはどちらでも良いが「ある」と考えて生きる人の目には輝きがある』
魂は不滅だと確信できれば、死はただ経過するだけのものだと!
人の人生は海から生まれて、ただ生まれた海へ還る間だけの事。
ならば、海へ還るまでの間、目が輝いている人生を送らなければ勿体ない❗️
「死に様は生き様」
以前こう言われた事があります。
自分が生きてきた様が、そのまま死に様になる。
ならば、美しく死ねるように今から生きよう❗️
死んだ後も、みんなに笑顔で笑話のネタにして貰えるような楽しい人生を送れたら最高かな(笑)
気は長く心は広く色薄く
務めは硬く身をばもつべし
これはは勝海舟の父、小吉さんの言葉です。
勝海舟の父 【勝小吉】 の 【自伝】
『夢酔独言』
この書に
『気は長く 心は広く 色薄く
勤めは堅く 身をばもつべし』
と言う下りがあります。
どこかで聞いたような気がしたら
『気は長く 勤めは堅く 色うすく 食細くして こころ広かれ』
という天海僧正の教えがありました。
「気は長く 勤めは堅く 色うすく
食細くして こころ広かれ」
この言葉は、江戸時代初期に108歳の天寿を全うしたと伝えられる天台宗の天海僧正(慈眼大師)が、徳川家康に伝えた長寿法だと言われています。
短気を起こさず気を長く持ち、しっかりと働いて、あまり色欲におぼれず、食べ過ぎず腹八分目にして、心をひろくして生きなさいという養生訓です。
現代にも十分通じるというより、今こそ心がけたい養生訓だと思います。
気を長く持ち、心を広くすることで、
些細なことに怒ったり、悲しんだり、妬んだりすることがなくなり、
ストレスを感じることが少なくなるから、
心も身体も元気で健康でいられるのですね。
その結果寿命を全うすることができるようになります。
また、昔から食べ過ぎて病気になる人はいますが、少食で病気になった人というのは聞いたことがありません。
天海僧正は、徳川家康と初対面の時に「天海僧正は人中の仏なり、恨むらくは相識ることの遅かりつるを」と言われたほどの僧です。
将軍家康、秀忠、家光の3代にわたり、ブレーンとして絶対の信頼を得ていました。
小吉さんはきっとここからヒントを得て自作の句をお作りになったのではないかと推察しました。
さすがは勝海舟のお父上ですね!
アイデアですね!
「マスク定期便」
「日本製のシャープマスクを毎日利用したい」というお客様のニーズに応えて
12/1から受付開始しました。
一日一枚として
毎月30枚必ず送られてくるから、
買い忘れの心配もなくて
良いサービスだと思いました。
マスクの性能は?
・サイズも普通サイズと小さめサイズがある。
・シャープの液晶パネルを製造していたクリーンルームで製造されているのでチリやほこりの心配がほとんどない。
・PM2.5や花粉や飛沫や微粒子の侵入・拡散を抑制するフィルターを採用
・ぴったりフィットのノーズフィッターを採用
・つけごこちの良い柔らか耳ひもを採用
https://release.nikkei.co.jp/attach/600986/03_202012011215.pdf
マスクで眼鏡が曇ってしまうのが困りものでしたが、これなら
耳も痛くならず、眼鏡の曇りも抑えてくれそうです。
ただ、一日一枚しか使わなくて済むのか?
一ヶ月は31日の月もあるよ!
説明欄に
※1 1カ月分を30枚として設定しています。
と書いてあるのをみて、
一年って12か月だよね?
どうして11カ月分で枚数を計算するの?
疑問がふつふつとわいてきました。
きっと「二月は日数が少ないから一年で通算したらちょうどいい。」
という計算になったんだと思うけれど、
高いマスクを毎月定期で購入してくれるんだから、
一箱の枚数を、定期便に限って35枚にしてくれたらいいなって思いました。
シャープさん!!
ぜひご検討していただきたいです。
定期便お申し込みはシャープのオンラインストアでできます。
COCORO STORE(ココロストア)https://cocorostore.jp.sharp/