私がセラピストになるまで③ | Heart☆届け!私の想い・メッセージ☆

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私が日々思ったこと感じたこと。
そして普段の私の姿を書き紹介しています☆

おはようございます。
ライトクルー公認セラピスト
福田美樹です。


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マイストーリー
~私がセラピストになるまで~③

【私の内側】


小学生の頃のこと



私の家は自営業をしている
両親とも働いていた
そして
九州という遠い所から
私の家に住み込みで
修業をしに来ていた男性
お兄さんも何人かいた



そういう意味では大家族
食事の時もにぎやか



それはそれで楽しいこともあったけど
その反面寂しい思いや怒りも
たくさんあった



両親ともに働いていたから
遊んでもらえない
ゆっくり学校での話もできない
聞いてもらうこともない



直接親と接する
親とのコミュニケーションの時間が
あまりなくてとても寂しかった
だからか
自営でやっているお店の仕事がキライ!
そんなふうにも思っていた
「私はこの仕事しない!」
そう強く思ったことを
すごく覚えている

幼少の記憶のない頃も寂しかっただろう
けれど
小学生の頃も
ゆっくり相手をしてもらえないことで
寂しい思いをしていた



寂しさと
そしてそこからくる怒り



親に【私】という存在を見てほしい
相手をしてほしい
甘えたい....



自営業をして両親ともに働いていた
それも勿論あったけれど
私は長女



しっかりしないと
(=お姉ちゃんだから)
そんな思いもあってか
親には素直に何かを要求したり
自分からたくさん話すことができず
どこか遠慮していた我慢していた



楽しいこともあっただろう
家族旅行も行ったりした



ただ
親と子の普段の生活での会話や
接する時間がほとんど取れていなかった
こと素直に自分を出せずにいたことが
寂しい記憶として残っているのだと思う



この【寂しい】という気持ち
【寂しさ】は
その後の私の心や人生にも
大きく影響することとなる


(次に続く)


ライトクルー公認セラピスト
福田美樹
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