モヤっとした気持ち、心配、不安などを
簡単に手放すワークやブロック解除を行うことで
(ここでの注意点は、感情をないもの、なかったものに
しないことですよ~。)随分と軽くなってきました。
が、ここ最近、様々な人を通して、似たようなところに
イラっとしたり、モヤっとしたりすることが続きました。
こういう時は、自分の経験上、そろそろ、次のステップに行くために
もう、そういう思考はいらないでしょ?気付いた方がいいよ!
という自分からのメッセージのことが多く、
色々と考えていたのです。
そして、今日、出た答えはブログタイトルに書いた
「他者へのおせっかいをおやめなさい」です。
言葉を変えると「他者の期待にすべて応えようとしなくていい」
頼まれると、嫌といえないというか・・・
この部分は、相手の方が考えたり、動く領分なのに、
それすらも私がやってしまおう!とする自分に気づいたのです。
えっ、それって・・・・
なんでも、やってあげる過保護のお母さんじゃないか?私!!
子どもを過保護に育ててしまうと、自分の意思で何かを考えたり、
行動したりすることができなくなってしまって、
指示をされないと動けない人になってしまいますね。
相手の方は私の子どもではありませんが、
もしかしたら、相手の方の「成長のチャンス」を
奪ってしまっているのかもしれない
と感じたわけです。
そして、このブログを書く前は出てきていなかった
過保護も、キーポイントなようです。
私の母は、一人っ子である私を愛情ゆえに心配で、
過保護で、そして、私を愛するがゆえ、
私のすべてを支配したくて、
私が母の枠が外れようとしたり、
母の期待に背くことをすると、体罰という暴力で
私を支配しました。
(そういう私も自分の子供に、暴力はふるわなかったけれど
過保護で支配的だったと反省しております)
どうやら、次は、過保護の自分の手放しかな