夫から誘ってもらえたらどれだけ幸せだろう。
気づいたら妄想です。
そして夜、仕事の取引先の社長さんに食事に誘われてしまいました。
私も同業なので、同席します。
排卵が近いので…なんて断るわけにもいかず、もちろんお食事会を楽しみました。
楽しんだ後には険悪な夜が待っているのです。
遅くなってしまい、帰ってお風呂に入って夜の生活を開始するには時間が遅すぎる。
今日はもう無理だね。こんな時間だし。
私の言葉に夫は、そうだね、仕方でしょ。
こう言いました。
仕方ないでしょ?それだけ?
夫のセリフが何となくチクリと刺したまま何もせず、寝ました。