きっと、あの子は21歳。 | Hello!Iam Lu℃y

きっと、あの子は21歳。

相も変わらず
騒がしい世の中だけども
皆様お元気にしてるかしら?

どうも、Lu℃yですよ。

まーた、大変ご無沙汰になってしまいました
(もはやデフォとなりつつある…いや、いかん)

3月のツーマンライヴを無事に終えて
翌月、私の誕生日に開催する予定だった
スリーマンライヴは
残念な事に延期になってしまいましたが
来年まで持ち越し…かなぁ?

楽しみにして、予定を空けて下さっていた
リスナーの皆様、申し訳ないです…。

もう少しだけ、待っててね。



さて、8月に下北沢BREATHさんで
5ヶ月ぶりにライヴをさせて頂いたり

ちまちまとラフを描き溜め制作しつつ
新宿ゴールデン街で毎日を生きてます

最近、お店に遊びに来てくれた方が
有り難い事に私の作品を
YouTubeで見て下さっていたみたいで

特に「アンノウンレジェンドガール」が
お気に入りとの事。

お酒片手に
どうしてあの楽曲が生まれたのか
どうしても気になったらしく

じゃあ、せっかくだし
お話させて頂きました。


有名な方々の悲しいニュースが
立て続けにあった最近だけども

この楽曲を動画投稿したのが
7年前の12月なんだけど

楽曲が完成したのは
同年の11月28日のライヴ出演する日の朝

たまたま見ていたネットニュースが
全ての始まりなんだけど

ずっと心に引っ掛かっていたのと
自分の学生時代にリンクした部分もあって

ライヴ前日の夜
歌詞用のノート片手に
愛機のキーボードに向かってたのね

毎年11月になると必ず思い出すくらい
不思議な感情(?)というか

どうしても伝えたい何かが
私の中でざわついていて

いつライヴが出来るかわからないし
今日、発信しなきゃダメな気がする!

って、そりゃあもう
全力の無我夢中だったっけな。




最近で言う炎上(?)とか
バズらせたいとか言う気持ではなく

ただ、この少女がその時、
その瞬間まで生きていたんだ

っていう事実を
何かしらの形にしたかったんだよね

周りの反応がどうであれ、ね。

ニコニコ動画の方には
恐らくその少女を知っている方々からの
たくさんの有り難いコメント
感謝です。


出来る事ならば、いつか
主に「生」についてがテーマになるのだろうけど

この楽曲を元に

ショートフィルムというか
短編アニメというか

何か映像作品として残せたら良いなぁ。


この作品が生まれてから7年

きっと、あの子は21歳。