今日は恐怖の病理の結果の日でした
朝からドキドキ昨日の夜も眠れたんだか何なんだか
オペ前検査、術式説明とかの時は母に一緒に行ってもらったけど
今日は旦那に行ってもらうことにした
本当は母にいて欲しかったけど、この結果がもしも悪いものであれば
母が可哀想だと思ったから
自分の子供が悪い病気だと告知された時の気持ちを考えると
私ならば耐えられない…
特に会話もない夫婦なので、ほぼ無言
「あー嫌だなぁ」
と待ち合いでつぶやいたら
「緊張してるの?」みたいな感じで言ってきて
こいつまじでふざけてるのかよ
とイライラ。
先生診察丁寧なので、他の部屋がどんどん回転していくのに
なかなか私の部屋は呼ばれない
ドキドキが止まれない…。
そしてついに呼ばれた
部屋に入ると、主治医がいる←当たり前
表情とかも全然分からない。
退院後どうですか?とか聞かれて。もうそれどころじゃなくて
何を喋ったか全然覚えていない
🥼「そして、今日のメインは病理の結果なのですが…
腫瘍は大丈夫でした。良性です
やっぱり平滑筋腫の診断でした。よかったです。
ただですね…腫瘍の表面の上皮をちょっと摘んで生検に出したんですけど
これがなんか病理は気になるみたいで。。
でも、膀胱がんならもう明らかに見た目形が違うので
僕らもわかるんですけど、全くそんな様子はなかったんですよね。
なので、これ僕らはないと思ってます。
気にしなくていいし、ひとまず忘れてもらっても大丈夫なんですけど
病理からこうきたし、一応かなりの念の為にしばらく3ヶ月に一回くらいの
頻度で尿の細胞診と膀胱鏡の検査だけやってみて
大丈夫そうであれば、終了にしようと思ってます。」
と。
「大丈夫なんですか?」
と聞いてみたけど、何だか結構はっきり大丈夫みたいなことを
言うので私も気にしないことにしました
後でもらった病理の結果の紙見たら
尿路上皮異形成に相当する病変と考えます。やや防起様に見える領域もあり
低異形度非浸潤性乳頭状尿路上皮癌の一部をみている可能性もあります。
念の為、フォローアップが望ましいです
と書かれてました。
念の為でよかった
でもしばらくは、気を抜かないように生活改め、丁寧に
生活したいと思います
その後、水腎症になってないかエコーしてもらって
全然綺麗ですってことで、次はゴールデンウィーク明けたら
ってことになりました
そんなこんなですっかり頻尿については言い忘れてしまいました
最悪。。
薬の相談とかもしようと思っていたのに
しばらく様子見て改善しなかったら電話してみようかなぁと。
とりあえず本当に一息、ホッとしました
今回はここまで。
まだまだ書きたいことあるので次に続きます〜〜〜