タイトル、なんだと思いますか?


30代共働きのマツコです。

研究室時代からの付き合いで夫と結婚。

なんだかんだ長距離通勤しながら

共働き生活も9年目に突入。

◎夫婦38歳 長女7歳 長男3歳

化粧っけなさ


今日は父の日 。

愛を込めて  

夫に自由な1日をプレゼントした。

 


 ↓物的プレゼントはこちら。

頭皮の柔らかさは若さの秘訣が詰まってる

 

で、子どもたちと私で

父の日のメッセージカードを書き

昼ごはんを食べた帰り道


笹の葉を見つけた。


よし、笹舟でも流すか真顔


笹船の作り方も

笹船を流すことも知らないコマツコ。

 

よくわからない ササブネ。

クリオネみたいなカタカナ④文字。


ササブネ。


とにかく笹を摘んで手に持つだけで 

コマツコは目を輝かせた。


ママチャリを爆走させて 

私は緑の中を走り抜けて

目的地へ急ぐ。

途中で水たまりを自転車で突切り 

「わー!!!ラブキラキラキラキラキラキラ

なんて、言いながら。


コマツコに

笑ううさぎママ こどもみたいだよね

って言われたので

笑いながら

ニコニコ大人も意外とこどもなんだよ

でも、コマツコのママは特にそうなんだよ〜ニコニコ飛び出すハート飛び出すハート

って言っておいた。


笹舟 ライドオーン!


小川について

笹舟をつくるとき

私が鞄にしまった笹は

葉っぱがひも川うどんみたいに

平たく伸びていたけど

コマツコとコシオが手に持っていた

笹の葉は風と乾燥で

少しクルッと両端が巻き上がってた。


水分差は大きい!


笹舟の作り方を

やってみせ

やらせてみせ

ほめてみて

笹舟を流しました飛び出すハート流れ星


流れやすい水流をさがしたり

笹舟に隠れて乗った蟻を助けたり

適当に舟をポイッと投げられたり笑

自然の中で自分がやってた遊びを

一緒に遊べて楽しかった照れ 




帰り道。

家で笹舟作りの

練習をしたいというので

笹の葉をまた持ち帰った。


我が家は夕方帰宅したらすぐお風呂。

私は家事に集中。


その間、二人で笹の葉を洗って

お風呂で笹舟にしたあと


何を思いついたか  

笹の葉を洗濯物干しのピンチで

ひとつひとつ干して 

そのあとそうめん職人の如く

細く細く割いて麺にしてました爆笑


ソーメン ならぬ 

サーメン(笹の麺)らしい爆笑


袋に水を入れてめんつゆ想定にしたり

何やらたのしくやってました。


そして、寝る前。


私が洗濯物のやり残しを干していると

コマツコがサーメンを持参。


笑ううさぎ干物にする〜!


と、またピンチで

笹の葉を干してました。


明日はどれくらい、

カリッとパリッとするか

楽しみなんだって!


それにしても

道端の単なる笹の葉。


そこからコマツコとコシオが自ら


家で笹舟づくりの練習をして

お風呂でトライして

おままごとでソーメンにして

最後、干物にして

水分と葉の形状を楽しむ。


なんでもない日常に理科がある。


こういうの大好きラブ飛び出すハート


マツコ