先日紹介した映画「君の名は」は大ヒット中のようですね。

 

私も2回観ましたし、こうしてシェアすることで、足を運んだ人もいます。

 

こんなことが全国で広がり、そして映画撮影地を訪れる「聖地巡礼」が社会現象となっていると聞きました。

 

新海監督は、次の宮崎駿とも言われている注目の人。

 

「あの場所だ!」と解る。

 

私も東京へも何度も行っているので、新宿や総武線、四ツ谷駅が直ぐに解り・・・リアルに確実に細かく描写されているのです。

 

先日、映画のシーンの四ツ谷の「須賀神社」の直ぐ前に住んでいる友達が、とにかくたくさんの人が来ているのだとか・・・・w川・o・川w

 

そしてその友達が十数年も住んでいるのに、参拝したことがないというから驚き・・・・( ̄□ ̄;)!!

 

神社の大切さをを伝えて、早速行くと行っていました。

 

テレビでも宮司さんが、「鳥居のところで写真を撮る方が多いけど、中で参拝する人は少ないですね~」

 

そして、今日スタッフが映画を観に行くと聞いたので、おばあちゃんの「むすび」の話し言葉を書き留めるか、録音して欲しい!と、頼んだら、さすがにそれは出来なかったと・・・・(/TДT)/

 

そして検索して出てきたと教えてもらいました。

 

おばあちゃんの言葉

「土地の氏神さまのことをな、古い言葉で産霊(ムスビ)って呼ぶんやさ。この言葉には、いくつもの深いふかーい意味がある」

 

「糸を繋げることもムスビ、人を繋げることもムスビ、時間が流れることもムスビ、ぜんぶ同じ言葉を使う。それは神様の呼び名であり、神様の力や。ワシらの作る組紐も、神様の技、時間の流れそのものを顕しとる」

「より集まって形を作り、捻れて絡まって、時には戻って、途切れ、またつながり。それが組紐。それが時間。それがムスビ〟」
 

古事記には、天地が初めて出来た頃、高天原に最初の神が生まれたとされる神様は、造化三神と言い、天之御中主神(あめのみなかぬし)高御産巣日神(たかみむすひのかみ)神産巣日神(かみむすひのかみ)と言われています。

 

この地球は「ムスビ」で始まっていることが見てとれます(^∇^)

 

この映画のヒットの要因には、日本人のDNAに流れている「ムスビ・産霊・結び・掬び」に触れ、感じ取れている人が涙になったように感じました・・・(:_;)

 

 

そして先ほどAさんが先日の剱御前で、高橋さんが写された星空写真を持ってきてくださった。

 

そこで「君の名は」の感想を照らし合わせ、お話を聞かせてもらいました。

 

皆それぞれの受け取り方があると思いますが、Aさんと同じだったので安心しましたo(^▽^)o

 

くどいようですが、まだの方は是非観てくださいo(^-^)o

 

 

もうひとつ「ゴジラ」も勧められたので、こちらも機会を作ってみたいと思っています。

 

ありがとうございますv(^-^)v