私は主人と2人で、かかりつけの整形外科へMRIの診断結果を聞きに行くことに。
診察室入るなり先生の顔が、かなしそうな残念そうな表情でMRIの画面を見ながら説明し始めました。心臓がしめつけられるような息苦しさから徐々に今度は鼓動がバクバクしはじめ聞いていくうちに今度は血の気が引いてきた感覚になった。
先生が最後に「僕は彼の事を小さい頃から知っているしサッカーをずっと頑張ってきてるのも良く知っている。プロになって欲しいとずっと思ってたし今も思ってる。だから、しっかりと治してまた戻ってきて欲しい!」と言われその時の先生の瞳に涙がたまってた…。
ただならぬ事だとあらためて確信した瞬間でもあった。