明日は、
二十四節季の冬至(とうじ)
二十四節季とは
春夏秋冬、
それぞれを6つに分けて
季節の変化を表す名前をつけたもの。
冬至とは
1年のうちで夜が一番長い日。
漢方的に言うと
「陰が極まる日」
昔からの風習「ゆず湯」は
無病息災を願い冬を乗り切る、
という意味を持っています。
そのほかの風習として
冬至の日にいただくと開運に繋がる
7種類の食材!があります。
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かぼちゃ(なんきん)
れんこん
ぎんなん
きんかん
かんてん
にんじん
うんどん(うどん)
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「ん」が二つ付くと
運が呼び込める!という習わし。
かぼちゃ、にんじん、
水煮のぎんなん、うどん
れんこんのきんぴら
市販のみかんゼリー
我が家は昨年、一昨年に続き
料理が得意でなくても
無理なくできる開運メニュー
昨日、受講生さんから
「忘れずにもう材料買いましたー」
と連絡があって。
そういえば、昨年は、
冬至の日に買い物へ行ったら
ぎんなんが最後の1個だった!
というのを思い出しました。
ということで、
私も今日のうちに
買い物を済ませようと思います♪
冬至を過ぎると
陽の気が少しずつ増えて
春へと近づいていきます。
元気に春を迎えるためには
冬の養生(ようじょう)が大切。
暖冬とは言えど、
暖かくして過ごしましょうね