こんばんは。
タイトル通り、私が受けた検診の記録。
最終診断は経過観察になりました。
最終結果が出るまでに約3か月。
当事者としては長く感じた時間でした。
再検査になった原因は『石灰化』
同じ診断の方も多いようです。
【初めての健診からの流れ】
10月上旬、検診でマンモグラフィーを
近くのクリニックで受ける。
↓
1ヶ月後「石灰化が気になる」
と言われ総合病院を紹介される。
↓
11月、総合病院に行く。
再度マンモと超音波検査。
結果、細胞を採取する再検査に。
↓
1週間後、結果を聞きに行くと
総合病院では判断できないので
大学病院に取った細胞を送り再検査することに。
↓
2週間後、結果を聞きに行ったところ
細胞変異をしているが癌とはっきり診断出来ず。
専門医のいる病院を紹介される。
12月上旬のことです。
↓
12月中旬、専門病院にて初診。
マンモと超音波を受ける。
結果、年明け1月にMRIでの再検査へ。
↓
MRI検査を受ける
↓
1週間後、経過観察との最終診断。
1月上旬のことです。
10月の健診から最終結果まで約3か月。
その間に通った、それぞれの病院の先生、
検査技師の方に看護師さん。
どこの病院でも優しく声をかけてくれました。
細胞を取る検査はマンモで乳房を挟みながら
針をさして細胞を吸い取ります。
麻酔も痛いし、何よりドキドキ感がすごいわけで。
そんな様子を見て何度も声をかけてくれました。
医療現場で働く女性たちの優しさで、
心細さや不安を取り除けたと思います。
そして、1番心強かったのは、経験者の声。
同じような経過をたどっていた、
という人が何人かいて。
自分の経験を話して聞かせてくれました。
それを聞いていたので、
長い再検査も、こんな流れなんだな、
と割と落ち着いていられた気がします。
石灰化で再検査。
徹底的に検査したら時間が掛かりました。
私の場合、経験談を聞けたり、
おかげさまで10～12月が
とっても忙しかったので
あまり気にせずにいられました。
忙しくなくても、気を紛らわせたり。
何か気分転換をしたり。
そんな風に過ごすのも大事かと思います。
私も経過観察という結果になりましたが
半年後に、また再検査が待っています。
石灰化を悪化させないため、
に出来ることは特にないそうです。
でも、体に気をつけて過ごしなさい、
というサインだったのでしょうね。
年齢も考えて、日々あまり無理をせず
気持ちを楽に過ごしていこうと思います。
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