こんにちは ♪
『自分自身をおもてなし♡』
整理収納アドバイザー
嶋村ゆきこ です。
いつもお読みいただいて、ありがとうございます♡
”腰痛” と聞くと
重いモノを持った時や
くしゃみをした時にギックリ腰に・・・ということもありますが、
何となく年配の人がなるものというイメージがありませんか？
でも、最近は
『中学生に腰痛持ちが増えている！』
という話があります。
中学生の子供のいる友人の話によると
「脱ゆとり教育で、教科書が大きく分厚くなって、
資料集などの副教材に写真が増えて、一冊一冊が重い。
その上、生徒によっては
部活の道具やお弁当・水筒なども必要になるので
半端なく重い！！！」
試しに量ってみたところ・・・
教科書や資料集など授業で使うモノを入れたリュックが約６キロ！
それ以外の部活の道具等を入れたサブバッグが約５キロ！
計１１キロ！という予想以上の重さ！！！
毎日こんなに重い荷物を抱えて通学していたら
腰痛になっても不思議じゃないですね。
最近の中学生ほどの荷物はなくても
私たちも、毎日重い荷物を持ち歩いていますね。
私の必需品は
『お化粧ポーチ、お財布、スマホ、定期入れ、キーケース
手帳、ハンカチ、サブバッグ、携帯音楽プレーヤー』
重さは、約1.4キロ。
これにバッグ本体の重さを加えると
２キロを超えることもあります。
これからの季節には
日傘やサングラス、扇子、水筒
仕事によっては、
パソコンや資料
お弁当やスープジャー
など、
荷物の数も重さも、さらに増えていくこともあります。
毎日持ち歩き、電車の乗り降りや移動も多いなら
出来れば軽い方がいいですよね。
バッグの中に、要らないモノは入っていませんか？
＊入れっぱなしの折り畳み傘
＊化粧ポーチの中の使っていないコスメ
＊飲みかけのペットボトル
＊頂き物のお菓子
＊使っていない文房具
＊多すぎる小銭（←要らないモノではないですが・・・）
など。
一つ一つの重さは大したことはなくても
積み重なると肩にずっしりとくる重さになることもあります。
腰や肩などの身体に負担がないように
必要なモノだけのバッグにすれば、
”気持ちも足取りも” 軽くなります♪
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