あゆみんです
 
こんにちは
 
 
 
 
 
昨日のブログ
 
の続きです
 
 
 
 
 
 
 
 
アパートに帰ってきてからは
 
母に言えてうれしかった気持ちと
 
もしかしたら悲しませてしまったんじゃないかという気持ちが
 
交互に出てきて
 
だけど
 
わたしは母を悲しませたくて言ったわけではないということを
 
自分に言い聞かせました
 
 
 
 
 
 
 
じつは
 
ここ2、3日心臓がなにやらジクジクと痛み出していて
 
心臓も悪くなっているのかな・・・・とか
(以前に腎臓や肝臓を悪くしたからね)
 
もしかしてまた人の想いをもらってしまったのかな・・・・とか
(そういうのもらったりしちゃう体質なのでね)
 
考えていたのですが
 
母に話しをした後に
 
心臓のジクジクとした痛みはすーっと消えてなくなったのでした
 
 
 
 
 
と、いうことは
 
今回の心臓の痛みも
 
東京で具合が悪くなったのと同じように
 
わたしの中の”わたし”が
 
体調を悪くさせて、また同じ”思い”を起こさせようとしていたってこと
 
 
 
 
 
 
 
東京でカウンセリングを受けていた時
 
カウンセラーの方から「その気持ちを、お母さんに言ったら?」と言われたのですが
 
わたしは
 
「心屋界隈の人は、みんなそう言うけどね、わたしは言えない」
 
「なんで言えるの?」
 
「言えるわけ無い!」
 
と言い放ちました
 
 
 
 
 
だって
 
言えるわけ無いから
 
お母さんに対してそんなこと言えるわけ無いから
 
だってお母さん大変だったから
 
弟の世話もして、本家の嫁で、働きにも出ていて
 
お母さん大変だったのに
 
わたしがそんなこと言えるわけが無い
 
 
 
 
 
 
わたしは
 
「なんでわたしばっかりこんな思いしなきゃいけないの」
 
と、ずっとずっと心の奥で母を責めていた気持ちを
 
まるで宝物のように
 
心の奥底に大事に隠し持っていたんだってことに
 
この時に気が付きました
 
 
 
 
 
これだけは見つけられたくなくて
 
必死で抵抗していたのです
 
これだけは誰にも知られたくなくて
 
必死で隠し続けていたのです
 
 
 
 
 
でもね
 
見つけられちゃったの
 
だから、観念して母に言うことにしたんだけどね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母に話した日の夜
 
布団の中に入って
 
いつもは「今日は何について感謝しよう?」と考えるんだけど
 
この日は
 
「今日は”わたし”に感謝する」
 
と自然に思えて
 
「わたし、ありがとう」
 
と何度も自分に言いました
 
そのうちに自分に対して感謝の気持ちで胸が一杯になり
 
涙が出ました
 
 
 
 
 
気持ちが落ち着いてから
 
母と話した内容をもう一度思い返して
 
それから弟のことを考えました
 
そしたらまた涙が溢れて
 
ただただ、弟が元気でいてくれたらいいなと考えました
 
 
 
 
 
 
次の日は
 
なぜかいつも通りには起きれなくて
 
うつらうつらと二度寝、三度寝をくりかえして
 
夕方まで寝ていました
 
きっとなんらかの体の力が抜けたんだと思います
 
 
 
 
 
わたしが母に言ったことで
 
母を責めるつもりは無かったし
 
母を悲しませるつもりもなかったということを
 
分かってもらえたかな・・・って思っていたんだけど
 
娘ちゃんが
 
「ばあちゃんから」
 
「お土産のおすそ分けだって」
 
と言って
 
わたしにって
 
おまんじゅうをもらってきてくれました
 
これで
 
なんか、「あ~だいじょうぶかな」
 
って気がしました
 
 
 
 
 
 
 
母に話しをしていたときに思ったんだけど
 
わたし、お母さん大好きなんだな
 
って
 
子どものころも、今も
 
お母さん大好きだな
 
って
 
思いました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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