あゆみんです

 

こんばんは

 

 

 

 

 

 

昨日のブログにも書いたとおり

 

先日まで

 

東京だーなんだー

 

と出かけて歩いておりました

 

 

その間中体調があまり良くなくて

 

宿泊しているホテルの方に

 

いろいろとお世話になったりしてしまいました

 

 

 

 

 

 

それでも

 

楽しみにしていたライブに参戦する頃には

 

体調は落ち着き気味になったので

 

そろりそろりと出かけたのでしたが

 

 

 

 

 

 

具合が悪すぎて、ホテルの部屋の中で悶絶しているときに

 

「なんでわたしばっかりこんな思いしなくちゃいけないの」

 

という言葉が出てきて

 

正直

 

「またか・・・」

 

と、思いました

 

 

 

 

 

 

なにかあると

 

わたしのなかに出てくる言葉です

 

 

 

 

 

 

 

「なんでわたしばっかりこんな思いしなくちゃいけないの」

 

そして

 

そのあとに浮かぶのは

 

母の顔なのです

 

 

 

 

 

 

 

心屋ではよく

 

子どもの頃母親に言いたかったけど言えずにいたことを

 

母親に言った方がいい

 

ということを聞きます

 

でも

 

わたしは一度も言ったことがありませんでした

 

 

 

 

 

 

言えるはずがないと思っていました

 

今でも言う必要は無いとさえ思っています

 

なんだったら一生言わずに済ませたいって思っています

 

 

 

 

 

 

でも、先日の満月の日に

 

わたしは”想いを手放すこと”を宣言しました

 

 

 

 

 

 

そしてその宣言を

 

わたしはちゃーんと聞いていたんだよね

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

自分の中のグルグルしている根っこの部分に

 

手を付けずにいるわたしを見かねて

 

わたしはわたしに対して

 

またあの言葉を思い出させたのだと

 

今になって落ち着いて考えてみて

 

そうとしか思えないでいます

 

 

 

 

 

 

 

わたしは言わなきゃいけないみたいです

 

母に対して言えずにいたことを

 

母に対して言わなければ

 

なにひとつ前には進めないんだと思いました

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

そこに気づけたのも

 

東京でカウンセリングを受けてきたからで

 

わたしひとりで考えていたら

 

今回のことはいつも通り気にもせずにいたと思うし

 

すべてのことが

 

母に言えずにいることのせいなんて

 

考えもしませんでした

 

 

 

 

 

 

 

どうしたってイヤだけど

 

言うしかない・・・と思い

 

母に家に居るのか確認のために電話すると

 

用事で出かけていて

 

明日も出かける予定とのこと

 

 

 

 

 

 

 

でもね正直ほっとしました

 

今日も明日も言わずに済むから

 

でもそんな自分を見て

 

わたしはずっとこうやって逃げてきたんだなって

 

思いました

 

 

 

 

 

 

 

今日も明日もまだ言わないけれど

 

でも

 

母にはちゃんと言おうとおもいます

 

話したいことがあるから聞いてほしい

 

と伝えました

 

 

 

 

 

 

だから

 

母に話したら

 

その時は報告しますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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