午前中にシャワーを済ませサッパリ(^_^)

看護師さんにおへそのお掃除をして貰う(〃∇〃)


15:00、全身麻酔・硬膜外麻酔の説明を受けるため麻酔科術前外来へ。

手術室の入口の横にある 待合室で問診票を記入。

術前訪問看護師さんからシミュレーション映像をみながらの詳しい説明を聞いた。

ストレッチャーが手術室へ入って行く映像を見ていたら緊張して来た~(@_@)

若い男性の看護師さんはとても気さくで私の緊張を解してくれた(^_^*)

次は麻酔科医からの口頭での詳しい説明。


この日歩いて帰った病室、

明日はどんな身体でストレッチャーに乗って帰るのかな~(-_-;)




夕方、姉と夫が手術についての術前説明を聞くため病院へ来てくれた。

17:00 ドクターTが病室へ呼びにきてくれた。

説明を聞くための部屋へ移動。


胸部レントゲン、腹部CT、MRI、大腸内視鏡、大腸CT、病理検査。

全ての検査結果についてモニターを見ながらの説明。

腹腔鏡手術でできること(開腹手術だと がん細胞が空気や手が触れて 元気になってしまうと聞いたことがある)その代わり時間が少し長くなること等…。

S字結腸をどのように切除するのかどれだけ切除するのか ホワイトボードで説明を受けた。


私が気になっていたのは進行度(ステージ)の他に形状についてでした。

⑴腫瘤型 ⑵潰瘍限局型 ⑶潰瘍浸潤型 ⑷びまん浸潤型

私の大腸がんは⑵潰瘍限局型…(この患者さんが一番多い)

びまん浸潤型だったらどうしようと思って不安だった(⑷は胃癌で言えばスキルスガンのようなもの)

それだけ聞けて ホッとした~(´Д` )


先生が『先日も90歳の方が この手術を受けて退院されましたよ』

私『私も90歳でもう一度この手術を先生に受けたい!』

主人『先生がもたないよ(笑)』

先生は笑顔で『あなたは立派です。』と言って下さった。