有名な豊臣秀吉氏。

彼は、お世辞にもイケメンではなかったが、
超モテモテだったらしい。

それはなぜだったか!?


秀吉は、とにかくマメだったらしい。


「どうだ?元気か?」
「悩みはないか?」
「困った時はいつでも俺のところへ来るんだぞ」
「いつでも助けてやるからな」

こうやって、いつもいつも女性に声をかけていたらしい。

どう?どう?
みんなのいる前じゃなくて、
こっそり「自分だけ」に言ってもらえたら・・・


私のこと気にかけてくれて嬉しい!

この人好き!

・・・ってなっちゃうよね?ね?ね?


ところが、男の人って言うのは

「ばーか。言わなくてもわかっるだろ??」

みたいな考えがあるらしい。

夫婦ならわかるだろ?って思う?

ばーか。
言われなくちゃわかんないよ。

そこを、言わなくてもわかってあげるのが
「出来たオンナ」なのかもしれないけど。

で。

オンナノコは、そこまで頑張ったプロセスを大事にする生き物。
結果はどうであっても、頑張ったね!と認めて欲しい生き物。
悩んでいても、結論なんか求めていない。
一緒に悩んでくれたら大満足な生き物。

小学生であっても、50過ぎても女は女。だな。

オトコから見たら
ふざけんなよっ、と、お思いかもしれないが
オンナノコ(若くても老けてても)に手を焼いたら
ちょこっと思い出してみてね。