こんにちは❣️


 沖縄の読谷村にある工房で1人でガラスに向き合っている、
大好きなガラス作家さんがいます。

 沖縄に住んでいた時、色々なガラス作家さんを扱うお店に行って、これだっ❤と手に取ると必ず日月工房の、おおやぶみよさんの作品でした。




 独特のトロリとしたフォルムで、一つ一つ微妙に違う。プツリ、プツリと気泡が入っていて、何を入れても美味しそうにみえて、口あたりも良い。

 どこで、何を入れてもキラキラと光を通して美味しそうに見える大らかなグラス✨光を通して出来る影まで好き❤️



 
 ニューヨークに引っ越しをする前に、読谷村にある彼女の工房までグラスを買いに行きました。

 引っ越しするんです。と言うと、みよさんはちょっと遠くをみつめ、良いですね!私はずっとここ。と言った後、卵のような綺麗なペーパーウェイトを餞別にと持たせてくださりました。

 以来、引っ越しする時はいつも一緒にお引っ越し✨

 みよさんはインタビューで、なんで沖縄なんですか?と聞かれ、たまたま❗️と答えてました😊


 私は、たまたま、と言うのに絶大な信頼を寄せています。

 心が送るサインを見逃さず、したがった行動の先にある"たまたま"は、すごい縁だと私は思ってます✨


 そして、みよさんは、別にガラスが天職とも思ってなくて、3日後には他に好きな事が見つかって、別の事をしてるかも。と。彼女の人生におこる出来事とともに変わりゆく作品たち。


 この常に変わっていく流れに逆らわず、自由に変化していく彼女と彼女の作品たち。

 カリフォルニアの新しい土地でも大活躍中です!

 世界中がすごいスピードで変わってゆく今、
彼女の作品はどんな変化を遂げるんでしょうか✨



 おおやぶみよさんのリンク


 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊


 では、また❣️