石垣島から小舟で30分。

幻の島…にやってきた!



昔は満潮時には完全に海に沈んでしまっていたから、幻の島と呼ばれてるんだそう。本当の名前は浜島。




シュノーケリングができます。

というより、それメイン?浜に降り立つだけでもオッケーだけど、、島自体は端から端まで1分くらい?とても小さい島。



娘もシュノーケリング頑張ってたけど、、辛かったらしい。何度も口にも鼻にも水入ってきちゃったからね。




途中、ウミヘビにも遭遇。ダッシュで逃げる私…とっても綺麗な魚やヒトデもいたりして、でも、海の中は専用カメラじゃないと撮れないから、しっかりと目に焼き付けてきたうお座



こんなボートで向かいます。

先に島が見えてきて、わー!よりもホッとした。かなり揺れる…激しく爆走する。昔、ベトナムのニャチャンだかダナンだかで、ボートでシュノーケリングに行き、激しく船酔いした娘…




ボートに乗り込む前に、あら?このボート?あら?かなり揺れる?え?しかも30分…ってなって、、事前に調べない、爪の甘さを露呈。



子供は振り落とされると危険なので、床に座ります。すごい揺れる…とにかく、隣に座る夫に娘に話しかけて気を紛らわせよ!と指令を出す。




でも、全く酔わなかったと。揺れ方が激しくてジェットコースター的だった?帰りは爆走のボートでスヤスヤ寝てた…



虹が出た…





娘的にはシュノーケリングはもうやらなくていいけど、この島は来て本当に良かった、と。





突然、海に現れる幻の島。

とても幻想的というか、、特別な体験だったな〜と思う。行って良かった。



最後はハートの雲が現れて…石垣島に戻りました。




石垣島。

思わず、移住しちゃう?とか言いそうになる…いや、もう5回は言ったな。夫は最初の数回は、しないしないって言ってたけど、その拒否トーンが同意トーンに近づいてきてたひらめき




まーもちろん、観光と住むのは違うし、住んだらそこからは日常が始まるからね、、でも、住みたい!と言いたくなっちゃうくらい素敵な島だった。




泊まった二つの宿もどちらも素敵だし、人も優しい。車の運転はゆっくり…誰も急いでないし、地元の人はみんな、法体速度内をゆっくり走る車




一生は無理かもしれないけれど、、一年限定とかで住んでみたいな…。あ、インター…ないか、無理か。次回は1ヶ月くらい滞在したいな飛び出すハート



海も空も広い…