何かと話題にのぼるとか、のぼらないとか言う、デジタルノマドビザ。
現在もう、何カ国だ?
かなりの数の国と地域でやってますね、ノマドビザ。そんな流れに乗って、マレーシアも去年から始まったわけですが、、
確か、去年の10月くらい?から始まったはずなんだけど、実際に初期に申請した人のVISAが発行され始めたのは、4月から…だった(夫がそのvisa申請してるFacebookグループにジョインしてた)
それまで、まーまーのトラブル続きだったらしい。まーマレーシアを知る人なら、だろうね〜ってところかな?とにかく、最初の申請から、半年は要した訳なのですが、、
拒否されました!って人もチラホラいるようで、、それ、どんな人なのかな?って。
デジタルノマドっていうくらいだから、IT関連の仕事をしてることが必須な訳だけど、一方で、最低給料の設定は、日本の新卒程度くらいでお高くはない。シンガポールのEP知ってると、え?その金額で良くって?と。
申請してる人はもちろん、それより遥かに多いお給料もらってる人たちも多いのですが、そこで、通る人、通らない人がいる、、らしい。
実際のところ知らないけどね、、だって公表されてないしね、関係者じゃないしね。でも、落ちた人と落ちてない人の仕事内容を聞くと、ある程度の法則はありそう。
まず、お給料は安く設定されてるだけあって、そこ、全然気にしてない様子。
そのVisaは
デジタルノマドビザである!ってことで、IT真ん中の人ではないとダメ…なのではないか?
疑惑…です。
確信してる!までは言えないけど、それ以外考えられないんじゃないかと思う(と、夫が言ってた)。みんな、このビザを魅力に感じてるのよね。だって、住んでるのに、税金払わなくていいだもの!
現在、マレーシアは、このVISAに一切の税金を求めないと言ってるので、そりゃ、申請者、殺到。治安も悪くないと日本でも言われてるし、物価も他の国に比べて安いく、住みやすい国で認識されてるし。
本業は違うけど、ちょっとIT関係もやってます!とか、そんな会社と仕事してます!とか、VISA欲しいから、ちょっと始めてみます!とか、そんな会社が営業相手です!とか、、
そういう人は、落ちてる…っぽい。
というのは、全員にインタビューしてないから、確実には言えないけどね。
ちなみに知り合いで落ちた人は、ちゃんと稼ぐ人だったけど、でも、IT真ん中じゃなかった…のは確か。彼はどちらかというと、M&Aの人。その中にIT関係の仕事もあった、、という。
でもこの知り合いは、マレーシアのノマドビザは落ちても狼狽えず、すぐに、別の国に行ったけどね。彼にとっては、あっそ!縁がなかったね!くらいだったみたいだから。
その程度に考えられる人以外は申請してはダメなVISAかもしれない。特に、家族とか子供と一緒とかは、かなりリスキーかな。このVISAで親子で来るとか、避けるべきかも。
あと、このVISAに一切税金を徴収しないと、今は言ってるけど、マレーシアは政治が安定してるとは言い難いので、今の政権下では、そうだとしか言えない…というリスクも。
政権が変わると、コロコロとルールを変えてしまうので、それは、税金だけではなく、土地の開発とか建築のルールとかも?そんなわけで、マレーシア各地で建築途中で放置された建物を見るよね。そういうことらしい。
また税金を課すとして、高くなるのか安くなるのか、ひどい場合は過去に遡って税金を取ることもあるんだって、、過去にマレーシアに住んでいた人が何かで書いていた。
Visaも税金も、今後も、どれもこれも憶測の域は出ないので、全然IT関係ないけど、やってまーすで通りましたよ?なんてこともあるのかもしれない(細かく調査が入るらしいので、、その証明さえできれば?)
結果、よくは分からないけれど、マレーシアちょっくら住んでみるかな?という気楽なノリで申請できる状態にある人は、いいVisaなんじゃないかと思う。
ちなみに違う国に行った人は夫の元同僚で、既に、夫と同じコンドに部屋を借りてた。ビザなくても部屋は借りれるから、、シンガポールの家の契約切れたタイミングで、ビザより先に越してきてた。
そして、その当時は私はまだマレーシアに滞在中だったので、彼からの大量の置き土産で、私、若干途方に暮れてたよ…でもこだわり強めの人なので、ワイングラスとかカトラリーとかお皿類諸々、どれもいいやつでした
ならば、我が家のを、捨てるか…。結果、少し処分したけど、統一感も何もない食器類が出来上がった…まー元々ないか。
基本は夫の一人暮らし用➕家具置き場としての家なので、開けてない段ボールにまだ大量の食器類もあって…また私、次の引越しで白目大会だわ。
荷物ってこちらの努力を無視して、増える
日本では絶対に増やすまい!!