ファンとストーカーの境界線ファンは憧れの対象に対して、 評価することはできる。 好きとか嫌いとか、 良いとか悪いとか。 でも、評価を超えて、 指示することはできない。 これはこうすべきだの、 あれはやめて欲しいだの、 あれこれ指図したり、 本人のことをわかった気になって あれこれ言うようになったら、 もうファンじゃない。 ストーカーだ。 嫌になったら去ればいい。 逆に、ファンは憧れを批難したければ 去ることしかできない。 それが唯一の意思表示だ。