今朝は1ヶ月ぶりに精神科を受診しました病院
心身は調子良い時もドーンと落ちてしまう時もあり、
やはり抗不安薬を毎日2回服用しないと、身体も気持ちもどんよりとして調子が悪くなります…もやもや

自分の心身の不調に効果を示すお薬があることに有難さを感じる一方で、
抗不安薬や睡眠導入剤のお薬を服用しないと、眠りになかなかつけなかったり、穏やかに過ごせない自分がいるという現実に辛くなってしまうことも少なからずありますショボーンダウン

でも、お薬の存在で救われていることも多くある為、
お薬を服用している自分を哀れむのではなく、
有難さや感謝のプラスな気持ちを持ち続けることを大切にしたいですウインクラブラブ


私は娘を出産してから、病院には徒歩ではなく、タクシーで通院しています。
受診は抱っこ紐で娘を抱いたまま診察室に入り、ベビーカーはたたんで、待合室の隅に置かせてもらっています。
病院を出た後は近くのお店に行き、ベビーカーに娘を乗せて美味しいランチをいただきますピンク薔薇

精神科の待合室には『待合室では会話は控え、お静かにお願いします。』という貼り紙が壁に貼られているのと、
赤ちゃんの存在や泣き声を不快に思う患者さんもいらっしゃるかもしれないので、
泣かないようにお人形を見せたり、背中を優しくさすったりして待っています。
とは言え、娘は診察室で、あー、とか、うー、の言葉を連呼していて、待合室に声は漏れていると思います赤ちゃんアセアセうずまき

待合室を少し見ると、一人で来ている患者さんだけでなく、
ご夫婦で来ている患者さんや、20代や30代くらいの娘さんや息子さんがお母様らしきご年配の女性と一緒に座っている姿を時々見かけます。
私は精神科・心療内科に通院していることを両親にはあえて伝えていないので、
娘さんや息子さんと親御さんが一緒に通院し、治療に向き合っていることにどこか温かい気持ちに包まれますハート


私は物凄く辛くて大変だった10代後半と20代半ばの時に、
両親は心理面で支えてくれなかった…という悲しい記憶がある為、
親には悩みを相談したり、悩みの解決の為に頼ることはしないようにしようと誓った経緯があります。
父のお陰で経済力はとても頼りになりましたが、その他の面では頼りたくても逆に嫌な思いをして頼れなかった思い出があります。
だから、家族の絆が深くて、親身になって協力サポートがある親がいる家庭が羨ましく感じることもありました。

でも、辛くてしんどい時にもがいた経験は、今となってはいろんな大事なことを気付かせてくれたと思います赤薔薇